鉄拳7シーズン4が発表!追加キャラ第一弾は州光…の娘のクニミツ!

鉄拳7シーズン4追加キャラ第一弾はクニミツ

鉄拳7のシーズン4が発表されました。
もはやいつまで鉄拳7で引っ張るんだといった感じですが、とりあえずS4での発表は追加キャラ二人と新ステージ二つ。

新キャラ第一弾はクニミツ。シーズン4発表のテイザーではレイヴンっぽいような忍者のような和風のようなシルエットがお披露目されていましたが、まさかあくまでおまけ中のおまけだったクニミツがメインとは…

さすがにシーズン4で鉄拳7も終わりでしょう…でしょう?

TTT2以来の復帰、クニミツ登場!なんとクニミツの娘のクニミツ。2代目。

というわけでクニミツが登場です。

いでたちも変わらず、キツネの面に赤いツインテール。
そしてクナイ…あれ、小太刀だ…髪色も違う…顔の傷も無い…母から聞いていた!?

鉄拳7シーズン4ではクニミツが登場。
2代目ながらクニミツ
2代目クニミツはバチバチに可愛い。

どうやらクニミツの娘だそうです。口元のホクロは母譲り。範馬刃牙もびっくりなホクロの遺伝。

ちなみに登場冒頭ではクニミツの面に赤いツインテールと完全に初代クニミツなわけですが、カラーチェンジで対応するかも、だそうです。うれしい。

州光と書いてクニミツ。鉄拳におけるストーリーや登場歴など。

初代州光を彷彿とさせる2代目クニミツ

2代目がどういうアレで誕生したのかは分かりませんので初代クニミツのお話。

元々初代鉄拳から中ボスとして登場しており、当時は面は変わらずともガチガチのゴリマッチョ体型。これだけで女性と見抜くのはエスパー以外には無理。

 

2にも登場し、その時にようやく女性らしい体格と赤いツインテールから女性と認識することが出来た。

 

ちなみに初代、2ともにゴリゴリの吉光コンパチキャラ。ブレード技はクナイで対応。

…時は流れ鉄拳タッグトーナメント2にてDLCキャラとして復活。もはや吉光のコンパチキャラとしての域は脱し、完全な別キャラとして登場した。
なぜか下側へのヒットボックスがデカい不遇キャラ。

初代プレイステーションのローポリゴンから一気にPS3の綺麗なモデルで登場したのでこんなにエチチチチだったとは思わなかっただろう。ちなみにTTT2で一番エチチのチなのはミハル。

とまぁエッッッッな話で大幅に脱線したがストーリーは

義賊集団である吉光率いる卍党の一員であったが、禁忌である私利私欲による盗みを行ったために破門。
後に吉光の持つ妖刀を狙い幾度と吉光を襲撃する。

とまぁめちゃくちゃ強欲なやつで褒められたところなど一つもない極悪人なわけだが…娘が登場ですか…。

お母さんっ子な2代目クニミツ

しかもすごい正直者そうな娘にも吉光の妖刀を追わせる卑劣っぷり。これにはNARUTOの二代目火影もびっくりであろう。

クニミツの技。レイジアーツやレイジドライブを見てみる。打撃投げあり?

PV中でチラ見せされた技について感想を。

そもそもTTT2のクニミツと言えば下段がかなり薄め、まぁ使用率も薄め…といった印象。田中も使ったことが無いのでよくわからん…。

2代目クニミツのレイジアーツはかっこよい

レイジアーツは小太刀と脇差でズバズバとキメるかっこいいやつ。

レイジドライブはカメラワークこそ動く三段なものの残念ながら鉄槌やられの単発技。リーチこそ長そうだが反面発生が遅そうで使い勝手がかなり悪そうだ。

他は全体的にほぼレイヴン。開発途中とはいえ残念なほどレイヴン。なんならバズソー貰っておいてほしいくらいレイヴンだった。

クナイ投げ?っぽい技から自動追撃っぽい技があり、これはコンボ締めなどで重宝しそうだ。

声優は一発で分かった…早見沙織!ポニテで早見沙織…高嶺愛花!?

さて声をいざ聞いてみるともう分かる分かる、早見沙織ですよコイツは。

なんせ田中は早見沙織と10年付き合ってますからね。まぁ語弊がありますが早見沙織の演じるキャラと10年付き合ってるわけですが…

高嶺愛花がかわいい

今からクッソくだらない話をしますけど、ポニテで早見沙織ってもう高嶺愛花ですよね、口調も優等生っぽい喋り方するしマナカじゃん。マナカレ10年やってるからわかるよこいつはマナカだよマナカ!!!

カスタマイズで制服着せてマナカにするやついるでしょ絶対。俺だよ俺、俺がやる。

ポニテにCV早見沙織の2代目クニミツ。高嶺愛花じゃん

KONAMIのラブプラスより高嶺愛花が登場したので次のキャラクターはメタルギアソリッドよりスネークとか妄想しますがそんなことはないのであしからず。

それにしても早見沙織が格ゲーの声当てするのってめちゃくちゃ珍しいんじゃない?もしかして初??
PVでは結構掛け声が聞けるけど、やっぱりちょっと軽いというかあまり迫力が無く感じるなー。

追加ステージは日本をイメージしまくってもらえるように頑張ったそうだ。好き。

新ステージヴァーミリオンゲーツ

一緒に追加されるステージ「ヴァーミリオン・ゲーツ」は見ての通りめちゃくちゃな和。

桜、富士山っぽい山、太鼓橋、五重塔っぽい塔、灯篭…もうめちゃくちゃにこれでもかといった具合に和を詰め込んだステージだ。

実はこれにはワケがあり、延期になってしまったが本来ならば東京オリンピックが開催されている予定で企画が進行しており、ゲーム中で日本を感じてもらおうという意図があってこのステージになったそうだ。

いやーいいね、めちゃくちゃに本当にヤケクソなくらい和、田中めっちゃ好きだよマジ。

追加だけではない鉄拳7シーズン4。オンライン環境改善、なんと有線無線の表示が追加。

オンラインゲーム、特に格ゲーのような精度が必要になるゲームにおいてラグは自分もストレスが溜まるがもちろん相手にもストレスを及ばせる。

これはもうはるか古来より討論のネタである、インターネット無線問題だ。出来れば無線ユーザーの相手はしたくないもの…というのが改善される。

オンライン無線問題

相手が無線であれば表示される機能が追加されるようだ。これは本当に非常にありがたく、無線ユーザーとの戦いを避ける事が出来る。

後述するS4紹介PVではプラットフォームごとの無線ユーザーについて触れており、Steam版は圧倒的に有線ユーザーが多いようだが、PS4版などでは全世界で見た場合なんと6割近く無線ユーザーなのだそうだ。

もちろんラグがどうこうに全く関心がないユーザーもいるであろうし、田中の友達も無線ユーザーであんまり相手したくないなぁと思った事もある…。

紹介PVでもなかなか触れづらそうな話し方ではあったが、さすが上手にフォローしながら語ってくれている。

無線表示だけではなく、オンラインプレイにおけるレスポンス改善も行ってくれるようだ。

ただでさえSteam版はほぼほぼストレスのない状況でプレイ出来るが、これがさらに向上するのかもしれない。

ちなみに鉄拳7はアーケードで初めてオンライン対戦が実装されたゲーム。ネットに関するチームはめちゃくちゃ優秀なチームなのかも。
期待しちゃうぜ!!

鉄拳7シーズン4紹介PVもオススメです。

こちらはちょっと長いですがこのシーズン4PVに対する鉄拳Pからの解説動画。

上記したステージの作成意図や開発の裏話などが聞けるので結構おもしろい。

まとめ

というわけで鉄拳新キャラクターの高嶺愛花…じゃなかった二代目クニミツのお話でした。

いやー、田中は強キャラ使わないと蕁麻疹が出る特殊体質なんでザフィーナをめちゃくちゃ使ってたわけですけども、いやークニミツちゃんね、いやー…

メインだわ…制服カスタムしてメインだわ…オッス!クニミツだよ…ヘヘ…フヒヒ…ヒヒッー!!

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