どうも、光の戦士やってます田中です。
無限大なやりこみ要素、FFシリーズ特有の神ストーリー、と評価がめちゃくちゃ高いFF14。
11歳からネトゲを始め、ネトゲキャリア15年になる田中が今落ち着いたネトゲはFF14でした。と
いうことでマジでオススメなのでファイナルファンタジー14をご紹介します。ロット運あげてよしだ?
FF14、PCとPS4のはじめ方。
- 自分のプレイするプラットフォーム(PS4、Windows、Mac)のパッケージを購入する
- パッケージはスターター、コンプリート、拡張の3種類がある
- スターターはLv50まで、コンプリートはLv80まで。拡張はスターターが無いと機能しない。
- オススメはコンプリートパッケージ
FF14は月額課金制(3種のプランにより金額変動)のゲームで、PC(Windows、Mac共に)、PS4と2つのプラットフォームから遊ぶことが出来る。
35レベルまで無料でプレイできるフリートライアルがあるが、かなりの制限があり、本格的にはじめるにはまずパッケージが必要だ。
非常にややこしいのだが、スターターパックとコンプリートパックの2種類が存在し、このうちスターターパックを買うとレベルキャップ80のうち50までしかプレイ出来ない。何故か、それはこのゲームはアップデートによって現在パッチ5.0、第四部である漆黒のヴィランズまで進行している。
実は3.0蒼天のイシュガルド(レベルキャップ60)、4.0紅蓮のリベレーター(レベルキャップ70)とアップデート毎に追加の拡張パッケージが発売されており、このパッケージを適用しないとアップデート相当の恩恵を受けることが出来ないのだ。
ただし、拡張パッケージだけを買ってもゲームをプレイすることは出来ない。あくまでスターターパックの拡張だ。と、いうことは上で2種類と説明したパッケージはもっと種類があるのだが、あまりにわかりづらく混乱してしまうので割愛。
スターターパックは1.0新生エオルゼアから3.0蒼天のイシュガルド直前までを遊ぶことが出来る。値段も安いし非常にお手ごろなのだが、ここはぜひコンプリートパックを買っていただきたい。
コンプリートパックならばもちろん漆黒のヴィランズまで遊ぶことが出来るし、何よりあまりの面白さに新生エオルゼア編だけでは我慢できないだろう。そして拡張パックを買うと今度はコンプリートパックより高くついてしまう。安物買いの銭失いだ。
さらに、結構な頻度でやっている印象のセールでダウンロード版ならばスターターパックと値段が変わらない。
参考までに期間は終了していますがセール紹介記事をどうぞ。
ゴマキとも出会える神ゲーことFF14さんを始めるならマジで今!!これはこれでちょっと分かりづらいというか友達がやっちまったのだが、コンプリートパックのセールで値段がスターターと一緒の値段になり間違えてスターターパックを買ってしまった。
最後に、拡張以外のパッケージには1か月分のプレイ権がついてくるのでパッケージを買えばすぐに遊べるぞ。
FF14をプレイするプラットフォームに気をつけよう!!
前途した通りFF14ではPCとPS4の二つのプラットフォームで展開している。パッケージを買う際にもプラットフォームが分かれている。
が、ここで重要なのは一つのスクウェア・エニックスアカウントで二つのプラットフォームを管理している、という事。
PS4版パッケージではPS4、PC版パッケージではPCしかレジストレーション出来ないのだ。もちろんレジストレーションしたプラットフォームでしかプレイできない上に、レジストレーションはさらに分岐してパッチごとに管理されている。
ややこしくなったが、PS4版のスターターパッケージを買うとPS4の2.0新生エオルゼアまでをレジストレーション出来る。PC版では2.0新生エオルゼアまでプレイ出来ない。
ちなみに月額のプレイ権はプラットフォーム関係なくアカウントで管理しているのでPC版、PS4版ともレジストレーションしていれば月額だけでどちらでも遊べる。
こちらは田中のアカウント。FF14新生サービス開始時にPC版でパッケージを買ってちょっとやっていて、PS4でコンプリートパッケージを購入した。漆黒のヴィランズはコレクターズエディションを購入。
このようにPC版が蒼天のイシュガルド以降がレジストレーションされていないのでPC版では新生部分までしか遊べない。
結局スターターパックはどこまで?おすすめは?各パックのまとめ。
スターターパックは新生2.0(レベルキャップ50)まで。
一番安いけど、ぶっちゃけた話新生のメインクエストは気が遠くなるくらいのおつかいラッシュなのでしんどいかも。せっかく乗り越えても色々と面白くなってくる3.0以降がやれないのでやっぱりもったいないと思える。
レベルが足りてても制限されるコンテンツなどもあり、なにかと不便に感じてしまうだろう。先に進むには別途パックが必要になる。あんまりおすすめできないかな。
コンプリートパックは現行の最新(レベルキャップ80)まで。
一番高いが一番オススメ、というかこれ一択レベル。最初から最後までたっぷりプレイ出来るし、コンテンツの制限も一切ない。
色々と楽しくなる3.0以降もプレイ出来るし、新生のおつかいがマジでしんどくなったら課金アイテムで飛ばすことも出来る。飛ばしたクエスト(クリア扱いになる)は後からいつでも確認できるぞ。
ちなみに両方とも1ヶ月プレイ権利がついてくるのでパッケージを買ってすぐ遊べる。
自分が遊ぶ予定のプラットフォームだけは本当に間違えないようにしよう!!PCスペックに自信があるならPC版がおすすめです、いろいろと…。
最近田中はPCを強靭無敵最強スペックにしたのでPCに乗り換えたんだけど、拡張パックに30日利用券がついてないことを失念していてコンプリートパックより高くついちゃった。トホホ…
天下のFFですよ、ストーリーいいの当たり前。
どのネトゲーもしっかりストーリーが用意されてて、基本的にこのストーリーに沿って進行する…が、ここは天下のFF!ほかのネトゲとは一味もふた味も違うストーリーが用意されている!!
ネトゲではあまり見かけないが、きっちりリアルレンダムービーが用意されており、家庭用ゲームをプレイしている時のようにしっかりとストーリーに熱中させてくれる。
登場人物もそれぞれ設定が凝っており、ストーリーに絡んでくるキャラクター皆が個性的であり、愉快であり、カッコいい。悪党はよく笑う。
NPCが個性的であるが故に、敵の凶刃に倒れてしまった時などは本当に辛い…。
新しいエリアに行った時も緻密に作りこまれたマップで専用のムービーが流れ、これから幕を開ける新しい冒険へのワクワクを高めてくれる。
最初のFF14はかなりのお使いゲー。それもNPCがやたらと…
FF14に限らず、大体のRPGのストーリーモードの基本はおつかいだ。
このゲームにはミンフィリアという女性NPCが重要人物としており、序盤から中盤のほとんどのストーリーに絡んでくるのだが
このミンフィリア、ユーザーがどこにいようとお構いなし。ミンフィリアの指示でストーリーを進行させていると、次のストーリークエストのためにミンフィリアから呼び出しが。
それも進行させると、また呼び出し。
伝えたいことがあるのだけど、ちょっと来てくれるかしら?
そう言われ、ミンフィリアの元へ行く。そして伝えられたクエストをクリアすると、また電話が。
伝えたいことがあるのだけど、ちょっと来てくれるかしら?
イントネーションは違えど、基本これを繰り返していく。
伝えたいことがあるのだけど、ちょっと来てくれるかしら?
どんなに遠い場所にいようとも。
伝えたいことがあるのだけど、ちょっと来てくれるかしら?
伝えたいことがあるのだけど、ちょっと来てくれるかしら?
いや…電話で言えや!!!!!!!!!
ユーザーに拒否権はない。突っ込む間もなくキャラクターは頷いてしまう。
これからエオルゼアを救うことになる英雄様だというのに、なんという女だ。英雄様が機嫌を損ねてしまったどうなってしまうのだろうか…。
ネットゲームでのユーザー間の会話は苦労する。相手の顔色が伺えないので、冗談を言ったつもりでも相手は真に受けてしまっていたり。けれど気づくのは難しい…。現実における電話でもLINEでもそうだ、相手の顔色が分からないのでコミュニケーションは難しい。コミュぢからがアルティメットすごい僕ですら苦労する。
ミンフィリアはユーザーたちに、都合のいい人間、イエスマンにはなるな!と教えてくれているのかもしれない。勉強になるなぁ…ンなワケあるか!!
NPC
ユーザー
まぁとにかく、大体蒼天のイシュガルド(HEAVEN SWORD)まではしんどいかもしれない。課金アイテムでストーリーをすっ飛ばして漆黒のヴィランズ手前まで行ける方法もあるので応相談。
勧めた友達も何人かこの序盤で投げてしまっている…が、ここさえ乗り切れれば本当に楽しいFF14が待っているのでぜひ頑張っていただきたい。というかテコ入れしてやってくれ序盤…
FF14はとにかくやり込み要素が多い!!広すぎる世界!!!
とにかくこのゲームはボリュームがハンパじゃない。田中自身何から書いたらいいか何をおすすめしたらいいかわからないくらい…いやホント。とりあえずやれることを紹介しよう
レベリングは楽だが種類が超多い!
このゲームはパッチ5.0現在、レベルキャップが80。
クエストやダンジョンでもらえる経験値も多く、割とレベルはサクサクあがっていく。戦闘ジョブにおいて特別レベリングを意識する必要はないほどに。
ファイナルファンタジーの特徴としてジョブシステムがあり、このゲームにおいては1キャラでロールの縛りなく何種類ものジョブを扱うことができる。
タンク4種、ヒーラー3種、火力10種の計17種が戦闘職。
このほかに装備を作ったり料理を作ったりするクラフターと呼ばれるジョブが8種類、クラフターで使う素材などを集めるギャザラーと呼ばれるジョブが3種類。
全部合わせて28種。…の、レベルを80まで上げれる。レベリングだけでまずとてつもないボリュームなのだ
戦闘職においては2ジョブ目からは自身トップのレベルまでボーナスでブーストがかかるので早いし、クラフター、ギャザラーにおいても黙々と製作や採取であげずとも、レベリング補助のクエストのようなものが存在するので、レベリング自体は苦ではない。
コレクション要素!!
アチーブメントシステムがある。実績システム。
回数ごとにランクもあるので、この辺は全部埋めようと思ったらそれはそれは到底辿り着けないような長い道のりなのだが
後ろから追従してくるペット的ポジションのミニオンというシステムがあり、めちゃくちゃ種類は多いがこれをコンプリートしようと目指している人は結構見かける。
ほかにもマウントと呼ばれる乗り物システムもさまざまなモンスターや乗り物に乗って移動することが出来、騎乗中は専用のBGMが流れる。
おなじみチョコボはもちろん、ベヒーモスやオーディンの馬、スレイプニルにだって乗れる。
レイドボスから低確率でドロップするマウントアイテムのコンプリートは僕にとっても憧れだ。低確率でドロップした後にロットで争い勝利し…あまりに門が狭い。またレイドボスのBGMは個人的にいい曲が多い。お気に入りはラクシュミの曲。
カードもある。このカードはコレクション要素だけではなく、NPCやユーザーとバトルすることもできる。
手帳と呼ばれるものもある。釣った魚だったりモブだったり…あーもうとにかく多い!!きっと書きこぼしあるけどまぁもっとある!ありすぎー!!!!!!!!!!!!
ミニゲーム!カジノ!ゴールドソーサー!!!!
ファイナルファンタジーシリーズといえばおなじみ、カジノ要素のゴールドソーサーももちろんある。
カジノといえどプレイヤーが損することはほぼ無く、運よくいっぱいポイントを稼ぎ貯めて、ミニオンやマウント、ヘアスタイルと交換していくことになる。
稼げる額は少ないが、暇をつぶせるミニゲームや、一発を狙える宝くじのような大小のくじ、そして定期開催のアスレチックやお祈りゲーの押し出し相撲など。
特殊なものとして、スクエアエニックスが運営するアーケードゲーム、ロード・オブ・ヴァーミリオン(LoV)のプレイヤーキャラクターをミニオンにしたロード・オブ・ヴァーミニオン、シリーズおなじみチョコボレースなどもある。
ミニゲームひとつとっても手抜きを一切感じない作りこみ。アスレチックやお祈りゲーもとても楽しい。
お祈りゲーは土俵から攻撃が来ないと思う場所に立ち、準備時間が過ぎると移動を制限され、攻撃範囲が表示される。その範囲外にいればセーフで、範囲内に入ってしまうと土俵の外へとはじき出され強制終了する。はじき出されてしまったら八百長ー!と叫ぶのがマイブーム。
ロード・オブ・ヴァーミニオンはアーケードゲームそのまんまの移植。ゲームルールもそのまんまクリスタルを破壊する攻防だし、キャラクターはミニオンなのでアクションがかわいい。
特にチョコボレースは面白すぎる。自身が扱う競争羽は育成が出来、なんと交配させてより良い遺伝を持った馬…じゃないチョコボを作り、育てていくことも出来る。
いや、作りこみよ…スクエニハンパないって!!
ゴールドソーサーにゴールは無いけど、僕もそうだが多くのユーザーはマウントフェンリルの交換を目指すのではなかろうか
早く乗り回したいぜ~!フェンリル!\ヘァッ!/ウワァ…
金策!採取!マクロ!
もちろんネトゲといえば金策だ。経済まわしていけ~!
金策、もちろん超低確率ながらドデカい一発が狙えるレアドロップや、地道に採取したり製作したりなど様々なやり方がある。
常に相場を監視していれる状態じゃないと次に何が来るかはわからないかもしれないし、これが絶対おすすめ!っていう金策は存在しない。金策は無限大なのだ!!
ただし何をやっても絶対にゼロということはない。何かを生み出す限りお金にはなる。無駄はないのだ!!!
製作であればネットでググればボタンワンポチで製作してくれるマクロもゴロゴロあるので製作はそーんなに苦じゃないぜ。
素材となるアイテムはゲーム内時間が指定されているものがあり、指定の時間になったらアラームを鳴らしてその時間に採取する。さらに採取も回数制限があり、長い間待ってすぐに採取が終わる。文面だけだとアレだがずっとやってしまう魔力が採取にはあるのだ…
ちなみに金策をやるためのレベリングはちょっとしんどいかも。もしかするとアップデートでどうにかなるかもしれんけど。吉田ー!!!
FF14はUIもすごい。ホットバー関連は今世紀最高。超パッドフレンドリー
FF14はUIさえも自分好みにかなり細部までカスタマイズが出来る。
ステータスバーの分割配置や、ウィンドウサイズの変更、果てはUIのプリセットまで。
そこまでやるかというほど快適という言葉が似あうFF14。
中でもスキルを配置するホットバーに関しては目を疑うほどの力の入れようだ。
PS4でもプレイ出来るFF14は、主にコントローラーでのプレイとなるPS4ユーザーに対してもしっかり考えている。
コントローラー用のホットバー、XHBというものがあり、これはコントローラーの基本4ボタンと十字ボタンにスキルを配置できる。
おいおい8スロットじゃねぇか少ねぇだろ!とお思いのアナタ…そうです少ないんです。
しかしながらWXHBというシステムでこれを解決。
WXHBはXHBのスロットを仮想的に何枚も設定するというシステム。
R2ボタンを押しながらL2ボタンを押すとXHB2、L2ボタンを押しながらR2ボタンを押すとXHB3、というように8スロットのXHBをいくつも作り出すことが出来る。
これがめちゃくちゃ革命的に快適。PCユーザーにおいてもパッドを選択する方が多いほどだ。
FF14におけるオススメのコントローラーはこちらを参照いただきたい。
田中もしばらくPS4ユーザーであったが、全く何の苦も無くエンドコンテンツの零式をプレイしていた。
そもそもパッドはキーボードマウスより圧倒的に楽だ。
ここまで対応しているMMOが少ないためにキーボードマウスを選択していたが、これほど快適ならばもちろんパッドを選択したいところ。
ちなみに田中は現在キーボードとG600というサイドボタンが豊富なマウスを使用している。
エンドコンテンツ。地獄。
このゲームはカンストまで結構早いだけあってエンドコンテンツがメインな部分もある。
偉い人は言いました、カンストはスタートライン。
FF14は覚えゲー。試験勉強。
エンドコンテンツとなる極蛮神や零式、絶シリーズは自分のワンミスで大概PTの全滅につながるクッソ恐ろしいコンテンツだ。それ故、PTによっては非常にギスギスしやすい。
田中もなんとか追いつき、挑戦してみた。予習は必須。参加できる条件に追いつけるまでひたすら予習を繰り返していた。いざやってみるとやっぱ難しい。極蛮神はまだ優しかったが、零式となると予習の知識だけではどうしても追いつけない。
それでも足手まといというわけじゃない、ちゃんと練習を目的としたパーティ募集はあるし、みんな同じような状況だ
練習PTは大体コンテンツへ突入してリミットの1時間を迎えると解散になるので、それまでみっちり練習するのだ。練習PTを繰り返し、自分に自信がついたら後はクリア目的パーティへ進み、これもクリアしたら次はコンプリート済パーティで完全に慣らす。
クリア目的PTで自分のミスが無くなって来れば、後はPTを渡り歩いているうちにクリアできる。
かつて難易度は達成感に比例すると言ったけれど、零式は本当にそうで、クリア目的PTで後一歩のところまで削り、PTメンバーでもうちょっともうちょっと!と励ましあい、クリアしたときの興奮はヤバイ。
これがあるからクッソ難しいコンテンツにも挑戦したくなる!
最初はクソゲー!慣れてくると楽しい!絶対勝つぞ!!そしてクリア後の消化はクソゲー!!!
ギスギスとPTガチャ
最新の零式やエンドコンテンツは週制限が設けられているものがある。アイテムを規定数集めるとさらにアイテムと交換できるのだが、これの入手制限がかかるのだ
リセットされる日は火曜日の17時。そしてこのリセットされる日にコンテンツを一通り終わらせないとその後クリア出来ないと言われている。乗り遅れや難民と言われる。なぜか…
あまり言いたくはないが、PTの質が下がるのだ…プレイヤースキル、知識、火力詰め…
事実、僕も乗り遅れてしまったことがある。リセット日にきちんとプレイできたのだが、その日はクリア出来ず、まぁ明日でええかと寝たのだが
次の日も、また次の日も…クリアできたのは月曜日だった
零式は全4層あり、リセットされると1層から順番にクリアしていかないと次に進めない
1層をクリアしたのが月曜日、いやーしんどいっす!
と、このようにリセット日にきちんとクリアできるPTにめぐり合えることをPTガチャというらしい。なるほど、的を得ている。
確かに月曜日までクリア出来なかった僕のイライラはハンパじゃなかった!特別PTチャットで煽る事はしないが、当然ノーミスだし火力もギリギリまで詰め切れているはずなのに…。
とまぁこのように、せっかくのゲームなのだ、イライラしてたらしょうがない。ゆとりをもって楽しくやろう(戒め)
自キャラを愛せ!!写真を撮れ!!第二の人生FF14!!
このゲーム、グラフィックがいいのも相まって自キャラへの愛情がハンパないぜ!!
外見に飽きたら課金アイテム幻想薬を使って好みの外見へチェンジだ!田中の友達には週3くらいで幻想薬使ってた幻想薬芸人もいるぜ~!!!
キャラクタークリエイト
FF14のキャラクリは身長のスライダーとそこそこの顔面パーツ選択で成り立っている。
字面だけで見るとあまり幅が広くなさそうに見えるこのキャラクリも、なかなかどうして街に出てみると以外にも個性豊か。あれほど選択肢としては少ないと思っていたパーツだが、思わずカワイイ!と思ってしまうキャラクターをしばしば見かける。
外見に飽きてきたら課金アイテムを使い、種族や性別、外見を変更できる。マイキャラの外見は作成時に保存出来、いつでも戻すことが可能。
グループポーズ
グループポーズという機能を使って自分好みのスクリーンショットを撮る事も可能だ
天候や時間の停止、自キャラ、もしくは他キャラクターやNPCの動きを停止させることも出来る。キャラクターはグループポーズ突入時の数秒前の行動を取り、ループするので好きなタイミングで停止し、好きなポーズで写真を撮ることが出来る。
光源も3つまで自分の好きな位置に配置できる上に、それぞれにカラーフィルターをかけることが出来るので、キャラクターの表情や動きにスパイスを加えることが可能だ。
動きやライティングを決定したら、さらに画面自体へフィルターや集中線などの効果をかけることが出来る。スクリーンショット1枚撮るのにこだわりすぎるとかなり時間をとられてしまうぞ!!!
ハウジング
資金面に余裕が出来ると、今度はハウジングといって自分の家を持てるようになる
これまた作りこみすぎていて、家を建てるにはまず土地の購入からだ。土地はS、M、Lとサイズが分けられており、空きがあれば購入することが出来る。Lサイズは値段もかなり高いのだが、空きはほぼ無い。
僕はもちろんSサイズだ。いつかはでかいマイハウスを持って自慢したいもの。土地を買い、順調に家を建てる。家自体にも外観などがあり、とても迷う。
家を建てると今度は内装に取り掛かる。内装もまた作りこみがすさまじい。光源の上にパネルをかぶせてそこから漏れる光でオシャレな間接照明を演出したり、やりこめばやりこむほど知識が増えていく。
この作りこみ具合はFF14公式のたまに開催しているスクリーンショットコンテストを見るとわかる。僕と同じサイズの家とは思えない…次元が違うが、これもまたハウジングをやりこむ熱意へと変換できる。
家の外の敷地内は庭として扱われ、ここにも家具を設置したり、畑で野菜などを栽培することもできる。さらに花も育てられ、花瓶を用いれば好きな花を組み合わせたさながら生け花のようなことも出来る…
…どこまで作りこんであるんだ…
もちろんほかのユーザーが入ることも出来、フレンドを招いてコミュニケーションを取ったりできる。ゲーム内の好きな曲を流すことも出来たり、フレンドがいるときの家具設置も可能なので急にフレンドを壁に閉じ込めたりも出来る
なんでもできる。
これやりたい!
はいできます。
なにそれ、なんなの…生活じゃないこんなの…。田中はFF14で生活してます。これが田中生活。
マージャンが追加されました、もう一度言います、麻雀です。
2019年1月、パッチ4.5のアップデートが行われた。
そこで追加されたサブコンテンツはなんと麻雀。ディレクターである唯一神よしだ曰く、すべてのゲームコンテンツを出来る限りFF14には追加していきたいとのこと。
ああ、なんと偉大な強い意思をお持ちか…。僕はよしだのFF14に対する強い熱意に敬意を表する!!!!のでロット運あげて…
ドラマ化すらしている
こちらは一般プレイヤーであるマイディーさんが、ある試みをし、その進行や展開をブログにしていた。…ら、書籍化からドラマ化、果ては公式からも名が挙がるようになり、GLAYのTERU氏とも交流が出来てしまった。なんだかすげーお話。
ドラマ化されたブログの内容はめちゃくちゃ面白いので是非寝る前に読む習慣にしよう。田中生活も一緒に。
参考 マイディー氏のブログ一撃確殺SS日記映画化もするってよ…!!
まとめ
神ゲー!
スクリーンショットひとつとっても他のゲームでは見たことないまでのこだわりと作りこみ!
やりこみ要素として存在するすべてがとてつもない作りこみで、一生飽きる気がしない。
週1のリセット日を設けることによって、やり込みすぎによる急激な飽きも来ないし、なによりネットゲームなのでアップデートによってさらに遊ぶことが出来るようになる。とかいいながらしばらくやってなくて家没収されてた。
ネトゲのデビューにも、いろんなネトゲを渡り歩いて来た人にも、時間のあまり無い人にも、普段の生活に刺激がほしい人にも、新作ゲームへのつなぎにも、もうすべての人にオススメしたいゲームだ。
とりあえずやってみてFF14!!まじですごいから!!!!
そして最後に!!
神ゲー!!
ロット運あげてよしだ??
こんなクソゲーを絶賛できるのはすごいな
FF14から逃げるな