ベイブレードさん、アニメのように火花の出るシューターが発売!!

ウェイトディスクむき出しのやつ大体友達いない。どうも、田中です。
なんだかんだシリーズが出続けているベイブレード。田中ももちろんベイブレード直撃世代で、ドラグゥゥウン!なんて叫びながらGoシュートしてたのも懐かしい思い出。

では早速火花の出るランチャーの紹介。左回転のシューター持ってるやつ珍しかった。

B-165 スパーキングベイランチャー

こちらが2020年3月28日発売予定の火花の出るランチャー、スパーキングベイランチャー。名前の通り火花が出るヤーツ。

田中のような木宮タカオ世代はこれシューターって呼んでたんだけどランチャーなのか、いやちびっこの俺たちが間違っていたのかはたまた。

なんでも火花が出るランチャーは21年のベイブレードの歴史の中で初めてとのこと。そう、ランチャーは初めてなのだ、ランチャーは…!!

実際に火花がランチャーから出ている様子

そんなことはさておき実際の火花が出ている様子がこちらの公式Youtube

火花なんて絶対出ないっすよ!いや出るんだって!お約束レベルの掛け合いをして始まる動画。
なるほど、確かに火花が出ている…かわいいものだが、射出するときにこれだけのアクションが起こればちびっこたちの話題をかっさらうのは間違いない。

発売後しばらくはねだりにねだられ全国のお母さんたちを悩ませるタネとなるだろうが、安全性だけで言えばケガをしないように設計された低温の火花であるそうなのでお母さんたちも安心してほしい。

それにしても、動画見てると最近のシューターはワインダーと一体化してるのか…おじさんが大昔の頃はワインダーよく迷子になってたぞ。ドラゴンワインダーが無くなった日にはもう…
※ちなみにワインダーはしっかりまっすぐ引かないとケガするぞ、とのこと。

実は火花が出るベイブレードは存在していた

さて前途した火花の出るベイブレードはあくまでランチャーだ、いにしえのベイブレードユーザーなら火花が出るのが史上初、というワードに違和感を覚えたかもしれないが、あくまで火花の出るランチャーが史上初。

そうだ、知る人ぞ知る火花が出るベイブレードは存在していた!そして田中もお母さんにねだりにねだって買ってもらったことがあるのだ!

古すぎて画像が用意出来なかったが、その名もスパークリングアタッカー。おお、これまた名前の通り…。構造は火打石と擦る部分を回転中に擦り合わせることで火花が発生するというもの。

シューターから発射される時が一番激しく発火し、結構危ない…はず。さて持っていたのになぜ「はず」なのかと言うと、悲しい思い出が蘇る

田中はお母さんにねだりにねだってスパークリングアタッカーをデパートで購入してもらった。
しかし可愛いちびっこの田中は我慢できずにデパートの休憩椅子でそれを開封して組み立てようとする。
その最中、一番大事な火打石を落としてしまった。
探せど探せど見つからず、いつまで探しても見つからないのでやがて田中は考えるのをやめた。

火打石を失くしてしまった。もちろん火打石が無いので火花は出ない。
メチャクチャ昔の思い出なのにいつまでも覚えてる…それほどショックだったのだろう。泣いてはいない、多分。

昔のベイブレードと言えば回転中にジャンプする機構があったり回転力が途中からさらに増える機構があったり、
逆さにしてシュートするとフライングディスクみたいに飛ぶアタッカーがあったり、なんかネタ要素に溢れてたなぁ…。
子供だったしなにもかも楽しかった。

スパーキングベイランチャーもよく見ると擦る部分らしきもの(中心の黒い円部分)が見える。昔の技術の応用であろう。

まとめ

カブトゼクターみたいな形をしているこのスパーキングベイランチャー。昔ほど派手な火花は出ないようで安全設計がしっかりされているようだ

しかし見た目的にそれでも派手なのはもちろんなのでしばらくはマジで子供たちの話題の中心であろう。

金額的にもそこまで高くないのでお母さんも許してやってください。

ちなみに4月25日には左回転用のスパーキングベイランチャーが発売予定。カラーは青。

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