9月17日朝5時よりのPlaystation公式生放送にてようやく発売日、価格が発表!
お値段49,980円、ディスクレスのデジタルエディションが39,980円だ!!安すぎんか!?!?!?!
発売日はともに11月12日。ゾロ目や巡目であろうという予想を覆す発表であった。
そのほかローンチタイトルがいくつか発表されたのでその辺も含めて生放送の感想をつらつら。
PS5の発売日は11月12日!値段は49,980円!!
というわけで値段は49,980円、発売日は11月12日という結果でした。
ディスクレスのデジタルエディションは39,980円。
値段、発売日に対する感想。予想外デス。
さて田中はPS5の予想は8万でした。Xboxはさらに上。
ところがどっこい!49,980円!!!!安すぎィ!!田中の予想ハズレすぎィ!!!
値段的にはXboxも5万円台なのでほぼ一緒、というかあのスペックでこの値段って大丈夫なのか…信じられないくらい低価格。
PS3なんかマジでクソ高おばけだったわけだけど、まぁその印象もあって高く見積もった面もあるわな。(言い訳)
それにしても本当に安い。コントローラついてないんじゃないのくらい安い。
特にPS5に至ってはコントローラにハプティック技術を導入したとのことでめちゃくちゃコントローラ高そうじゃん。
今回の発表では本体のみの価格発表だったのでコントローラなど周辺機器に関する価格等の発表はナシ。
でもまぁ、価格の発表画面じゃ本体の横にコントローラが鎮座してるし、コントローラついてるよね。きっとね。
ローンチタイトルも大量に発表。FF14やハリーポッター新作などなど。
価格発表をヨダレたらしながら待ってる間に発表されたローンチタイトル達。
田中が気になったタイトルをフィーチャーして書いていく。
・FF16
ご存知FF最新作。シヴァやタイタン、フェニックスやイフリートなど多数の召喚獣を確認した。
竜騎士がやたら強い存在らしい。キャー!リューサーン!!
・スパイダーマン:マイルス・モラレス
スパイダーバース?モデルの黒いスパイダーマンが主役。
テイザーではあまりにもQTEが多く、個人的にちょっと不安。
・ハリーポッター新作「ホグワーツレガシー」
1800年代のホグワーツをマイキャラで探索する。1881年にダンブルドアが生誕している。
ハリーポッター史における1800年代とはそれほど昔。ちょっとワクワク。
・バイオ新作「バイオハザード ヴィレッジ」
雰囲気はバイオ7寄り。ヴィレッジの名の通り農村地域がメインか。
・COD BlackOps新作「CODBO Cold War」
なんだかよくわからんがすげー映像がキレイでドンパチしてた。
・DMC5SpecialEdition
DMCのSEシリーズ。3から続くSEは例にもれず5でも登場。もちろんヴァージルが操れる。
・デモンズソウルリメイク
PS3で徐々に人気となっていったダークソウルの原点がリメイク。
グラフィックがとてつもなく向上しており、そのおどろおどろしさも増大。
・ファイブナイツアットフレディズ新作「セキュリティブリーチ」
詳しくはないがとりあえず新作です。
・オッドワールド:ソウルストーム
可愛い宇宙人を動かすアクションスクロールゲーム?なんでも初代PS時代に名作として扱われたタイトルらしい。
・PlaystationPlusCollection
PS5でPS4時代の名作ゲームをDL形式で遊ぶことが出来るサービスだそうだ。
FinalFantasy XVI(FF16)。クリスタルの加護を断ち切るための物語。
放送開始一発目のトレーラーはなんとビッグタイトルファイナルファンタジー新作。
ナンバリングはついに16へ。英語にするとXVIともうとてつもない長期シリーズとなったFF。
まぁしかし相も変わらず、FFの新作テイザーというのは全くこう…話がつかめん。
とにかくシヴァとタイタンが喧嘩してなんか人間が巻き込まれたり、フェニックスとイフリートが喧嘩してイフリートがフェニックスをボコったりと本当によくわからん。
また戦闘方式はテイザーで確認できたのはタイマンでのやり取りのみ。
もうほぼデビルメイクライと言っても過言ではないようなスタイリッシュアクションが繰り広げられていた。
FF15のバトルシステムとかなり似通っている。
ホグワーツレガシー。ハリーポッターの父親生誕よりもさらに前の1800年代が舞台。
1800年代のホグワーツが舞台のオープンワールドRPGホグワーツレガシー。
おそらくプレイヤーオリジナルのマイキャラクターを作成し、それを操って進めていくゲームだろう。
1800年代のハリーポッター史は実はかなり古く、ファンタスティックビーストシリーズは1920年代、ダンブルドアの生誕は1881年と
かなりの昔の話であることが伺える。
田中はファンタビは見たことが無いのだが、舞台はダンブルドア生誕と同じかそれ以前の時代。
予想もつかないファンタジー世界のオープンワールドRPG、楽しみだ。
デモンズソウルリメイク。死にゲーを広める一端を担った伝説のPS3ゲーム。
今でこそ名高いシリーズ作品となったダークソウルシリーズ。
そのシリーズの先駆けとなったタイトルがこのデモンズソウルだ。
PS3で発売され、発売当初こそ無名であったが、徐々にそのやりこみ感や達成感による面白さが広まり、売り切れ続出となった名作ゲーのひとつだ。
田中も発売初日になぜか目に留まり購入し、難しすぎて3日で売ったらその後評判が上がり、買いなおそうとしたら売り切れていた事を覚えている。
画質も当然ながら飛躍的に向上しており、冒険における命のやり取りをしている感覚を存分に味わうことが出来るだろう。
非常に緊張感のあるゲームを超美麗なグラフィックが後押しするとここまで面白そうに見えるのかと、様々なタイトル発表の中で一番ゾワゾワしたテイザーであった。
まとめ
平日の朝5時というなかなか鬼畜な時間帯でありながら多くの同時視聴者数を記録したPS5公式放送。
やはり日本のプレステファンにとっても重大な事件であろうことが伺えた。
それにしても価格に関しては49,980円とあのスペックにしてこの低価格、さすがに驚きすぎて椅子から転げ落ちてしまった。
発表されたタイトルに関してはやはり来たかといったFF16や、どんなシナリオが展開するのかとワクワク出来る設定のホグワーツレガシー、伝説の死にゲーデモンズソウルのリメイクが個人的に目を引いた。
発売まであと…2か月!?もの売るってレベルじゃねーぞの争奪戦になることは容易に予想出来る。
何よりこの手の届きやすい低価格だ。予約開始日を早く知りたい…有休をぶち込んでPCに張り付かねばならない!