今回はRPG編。MOもMMOも。いろんな事かいてたら時系列がめちゃくちゃになっちゃったぜ。
これまでのネトゲ遍歴はこちら。
ネトゲの思い出!名前は記号で挟むもの!?ネトゲの基礎知識編 ネトゲの思い出!対人と出会ってしまった編!懐かしいネットゲーム達アラド戦記
OBTから始め、やめては久々にやり、やめては久々にやり…
定期的にやりたくなるFEZに続くゲームのひとつ。まぁもう数年やってませんが…
ドット絵で構成されたゲームで、奥行きのある2Dアクションだ
拠点となる街からダンジョンを指定して突入するMORPG。
スタミナ制のゲームだったが当たり前だがやり足りないので初日から2キャラ作っていた。
ストレスバースト!コンボを叩き込めや!!!
うたい文句はストレスバースト!!なんとかかんとか!!
2Dながらもとても派手なアクションで楽しませてくれる。
このゲームはコンボ表示があり、浮かせてコンボしようが地上でコンボしようがしっかりとコンボ数が表示され、最後にはリザルトでスコア、評価を知らせてくれる。あんまり気にしたことは無い
敵をまとめて焼き払ったり、ひたすらローキックしたり、これまた腱鞘炎になりそうなくらい攻撃が早い剣士でせわしく攻撃ボタンをたたいたり、ひたすらローキックをする。
カットインの入る大技だってある。
思いっきり地面を踏みつけ、キックのスタンスを取り、力をこめる…と、なんということでしょう!
力をこめることで自然とキックしやすい位置に敵が集まってくるではありませんか!!!
そしてそのままイカツい音と共にキック!!!!!
その技名は…
史上最強のローキック
す、ストイックぅ~~!!!!!
このように僕は格闘家が好きでした。チャンピオン。
今なおレベルキャップが開放され続けている長寿ゲーム。
日本でのサービス開始が2006年なのですでに12年運営している。
アップデートも続けられ、僕がやっていた当時のレベルキャップが60、戻ってきたときは70となり、現在は85となっている
グラフィック革命。ブレイドアンドソウルにビビる。
しばらくいろいろなゲームをやって歳を重ねているうちに、MMORPGもかなりグラフィックが向上してくる。
家庭用ゲームとネトゲを行き来しているのでPCスペックが追いつけなくなったらそんとき考えればいいか、なんて悠長に考えていた所、4Gamerでとあるゲームを知る
な、なんということだ…すごいリアルなキャラ達がボッコボコに格闘技を繰り出している…その上腕ひしぎまで!!!!とてつもない衝撃だった。
PCパーツの更新を後回しにするなどとてもじゃなかった。すぐに環境に追いつけるPCを組まねばならない!PCを組んだことなど無かったが、ググりながら組み立て、OSのインストールまで済ませて無事にパーツを更新することが出来た。
ここから日本でのリリースまでとてもとても長い間悶々とした日々を過ごす…。そしてリリースされたのが5年後、田中のPCは最高スペックからやや上くらいまで落ちていた。く、クソォ!!
TERA
新しいPCでベンチマークをやってみたり、いろんなゲームをやってみたりしているうちにたどりついたゲーム。
新作で、ブレイドアンドソウルまでの繋ぎに、と思いやってみたのだが…
な、なんだ面白いじゃないか…
気がつくとパッケージから付録つきの雑誌にいたるまですべて買ったのを覚えている。というかネトゲのパッケージ類一つも処分してないのでいつか記事にしようかな。
当時は月額課金ゲー。
月額課金のネトゲはリネージュⅡ、MHFくらいしかやったことが無く、というか存在が結構珍しかった。
現在はどうやら基本無料でアイテム課金制になっているようだ
グラフィックがすんげぇ~~
これはMMORPGだ。
こんなとてつもないグラフィックで人の集まる街にいたらPCがぶっ壊れてしまうんじゃないかと恐ろしくなったときもあった…
実際はそんなことないわけで…フィールドの中型モブとソロで戦ったり、ダンジョンの隅々まで綺麗なIDで楽しんだ
レベルキャップもすぐに到達するから当たり前のように2キャラ目を進めるし、つなぎのつもりがめちゃくちゃやり込んでしまった。
なんとか当時のSSを掘ってみたけどこれだけ見つかった…キャラ選択画面。たしかグラフィックボードのアンチシェアリングのテストと比較だったはず…
つ、伝わるスクリーンショットがねぇ~~~!!!
文字で伝われ~~~!!
当時は!!!度肝をぬかれましたァ!!!!!!
待ちに待ったブレイドアンドソウル。BnS
そして来る2014年!!!いよいよヤツはやってきた!!!
アニメと一緒に!!!!
これも当時は月額課金制で今は基本無料になっている様子。
当時は月額課金でありながらスタミナ制で大ブーイングだったのを覚えている。もちろんすぐに仕様変更された。
もちろん職業は格闘(拳闘士)!PVの興奮を忘れない!!
とてつもなく楽しみにしていただけあって、今回はクローズドベータテスト(CBT)から参加した。
各種ゲーム情報サイトにCBT応募枠があったので全部のサイトから応募した気がする。
スタートする前から職業は決まっていた。
サービス開始するまで公式サイトを舐めまわすように眺め、職業一覧も死ぬほど閲覧したが一切ブレることなく格闘を選択。
即ゲームスタート!!!!
とはいかなかった!!!!!!!!
このゲームはキャラデザインを有名デザイナーのキム・ヒョンテ氏が勤めている。
よくバナー広告でデスティニーチャイルドを見かけると思うけど、そのキャラデザイナー。
NPCはもちろん、なんとスライダーを動かしキャラクリエイトするプレイヤーキャラまでしっかりキム・ヒョンテ氏の意匠を凝らし、違和感なく作り上げることが出来るのだ
そしてそしてスライダーの数が多すぎる!!!
確かCBTかOBT開始前にキャラクリだけ出来るクライアントが配布されてたのでもちろん作った
だがいざスタートしようと思うとやっぱり手直ししたくなって…時間の限られているCBTながらとてつもない罠に嵌ってしまった。
ちなみにどれだけキャラクリで悩んだかというと
このとおりがらりとキャラが変わるほど、キャラクリの時点で飽きさせない…。
大変疲れたのを今でも覚えている。
空を飛び、水上を走り、壁を駆け上る。
これもまたテイザーPVから期待していたアクションで、猛ダッシュし、空を飛び回り、崖や木を駆け上り、水の上を走る。
こんな映画さながらのアクションが自由自在にMMOで出来てしまうのだ。夢のようだ。
実際夢だった。
これらアクションはアクションゲージを使用し、アクション中は徐々にゲージが減っていく。
無限には出来ないのだ…。しかもまぁそこそこ早くなくなる…。
飛び回るといってもこれについては滑空だった。高所からムササビのポーズで飛び回る。丁度ブーンのAAのような…
一応、特定のマップやコンテンツでかっこよく飛び回る…ムービーを見ることが出来る。
PvPは読み合いのある結構本格的なもの!
PvPは召喚士のような読み合い拒否の強すぎるぶっ壊れもあったが、基本的に読み合いが成立していてなかなか面白い。
決闘場のような場所で大会も出来れば、街中でPvPを行うことも出来る。
一番ハッキリした読み合いは起き上がりや被弾中にクールタイムこそ長いがバーストを行うことが出来る
もちろん読み勝ち、バーストを回避できればもう勝ち確のようなものだ
なおぼくはPvPクソほど勝てんもよう
お写真コーナーとおまけ
BnS自体のスクリーンショットフォルダが残っていたのでスクリーンショットを載せる
つもりでしたが驚くほどケツの写真しか撮ってませんでした。
すまぬ…すまぬ…
ちなみにOBT当時、公式掲示板でなんか記事を書いて入賞すると賞品あげますキャンペーンがやってたので
かなり気合を入れて投稿。この辺の画像に見覚えがある読者はいるだろうか…
結果はと言うと、賞品として課金アイテムを選択し、後日配布していただけました!!!
投稿者全員が!!!!!
いやハッピーエンドだけども!!!結構気合いれたぞ!!!!
まとめ
プレイしていた当時基準での記事になるので今と違う部分があると思うけど、僕の思い出としてこんな感じ。
ブレイドアンドソウルは最初の衝撃から実に4年待ってたわけだ…いまだかつてここまで心底やりたいと思ったネトゲは無かったように思える。
ネトゲの思い出記事はこれにて完結。多分。
もっとたくさんやってきたけれど、記事に出来るほど記憶があるものが少なく…
次はパッケージ見ながら思い出語る記事になるかな!?