ANTHEM…おいアンセム…お前…生き返るのか…?

かつて約束された神ゲーが存在した。発売前は美麗なグラフィックとこれを待ってたと言わんばかりの強化骨格、ハイスピードなTPSの戦闘、そしてハクスラ要素といった欲張りすぎるコンテンツでユーザーを沸かせた。

そして体験版(ベータテスト)でやや不安を感じ、フルプライスで登場したパッケージを購入してそのあまりの未完成ぶりに頭を抱えた。

さらにその後のアップデートでユーザーをもてあそび怒らせ、やがてGEOは発売された同年にパッケージを100円でセール販売した。そんな神ゲー、その名はANTHEM。

開発元であるBioWareがそんな発売から1年経とうとするアンセムに対して大規模な改修を行うと声明を発表。アンセム…お前生き返るのか…?

アンセムは見放されていなかった

早速こちらは発表された文章。原文ママ引用。

Hey everyone!

One year ago, we were preparing to launch Anthem – a game that represented a big leap into new territory for us as a studio.  It was an exhilarating and terrifying experience to go out to the world with something new and different, and we are grateful to all the players who have come along with us on the journey.  It has been a thrill for us to see the creativity of our players in designing customized Javelins, and watching them master Anthem’s flying and fighting gameplay.  I am so proud of the work the team has put into this game, and at the same time there’s so much more that we – and you – would have wanted from it. 

Over the last year, the team has worked hard to improve stability, performance and general quality of life while delivering three seasons of new content and features.  We have also heard your feedback that Anthem needs a more satisfying loot experience, better long-term progression and a more fulfilling end game.  So we recognize that there’s still more fundamental work to be done to bring out the full potential of the experience, and it will require a more substantial reinvention than an update or expansion.  Over the coming months we will be focusing on a longer-term redesign of the experience, specifically working to reinvent the core gameplay loop with clear goals, motivating challenges and progression with meaningful rewards – while preserving the fun of flying and fighting in a vast science-fantasy setting.  And to do that properly we’ll be doing something we’d like to have done more of the first time around – giving a focused team the time to test and iterate, focusing on gameplay first.

In the meantime, we will continue to run the current version of Anthem, but move away from full seasons as the team works towards the future of Anthem. We’ll keep the game going with events, store refreshes, and revisiting past seasonal and cataclysm content – starting with our anniversary towards the end of the month. 

Creating new worlds is central to our studio mission, but it’s not easy.  Sometimes we get it right, sometimes we miss.  What keeps us going is the support from players like you.  Your feedback gives us guidance on how we can improve, and your passion inspires us with the courage to create.   I look forward to working together with your involvement and feedback towards the best possible future for Anthem. 

Casey

参考 BioWareの声明BioWare公式ブログ

要約すると、

  • ユーザーからのドロップ率やエンドコンテンツ、安定性などに関する声はしっかりと聞き入れている
  • アップデートなどでの細かい調整ではなく、もっと根本的な大きな再開発が必要であると認識している。
  • しかしながら、評価を得ている空中移動や戦闘アクション、SF設定などに関しては損なわないようにする。
  • 現状のアンセムはこのままイベント等行うが、チームを将来的なテコ入れに向けて動かすためにフルシーズンイベントは行わない。
  • 今後もユーザーからの意見を取り入れユーザーと共に良いゲームにしていきたい。

とのことだ。

当時フルプライスでANTHEMを買った田中の意見

あらゆる記事で言い続けており、BioWare側も評価を得ていると認識しているアクション面に関して、これは間違いない。

グラフィックや設定も美麗で文句なく、ビルド面においてもカラーリングの自由さなどビジュアルに至るまで文句なしに面白いと思う。

足を引っ張ってしまったのは、オンラインでの不安定さと目を覆いたくなるバグの多さ、そしてドロップ率のサイレント修正などに尽きる。

ハックアンドスラッシュのシューティングゲーム、ルーター・シューターというジャンルのもとに生まれたアンセム。ジャンルはその名の通り、幾度も幾度もルーティングしてミッションを回り、よりよい装備を求め続けるというもの。

何度も何度もあらゆるミッションや敵を倒し続けるという性質上、オンラインプレイにおけるその不安定さはあまりにもユーザーの継続性を奪っていった。

その不安定さにさらに加えて目に余るバグの数々。強制電源オフといった恐怖的なバグまであるようだ。田中はPS4でプレイ中それには出会わなかったが、フリーズからPS4が何も操作を受け付けなくなり、電源を切らざるを得ない状況には陥った。

またルーティングするにしても、一周で疲れ果てる忙しさや敵の強さ、挙句倒しても渋すぎるドロップ率などでさらにユーザーを萎えさせた。

やがて一瞬ドロップ率を上昇させ、数時間後には元に戻すといった全く意図の読めないサイレント修正によって完全にユーザーを怒らせ、静かに息を引き取った。

そんな印象であるアンセム。正直、もったいなかった。改善さえ、そう普通に改善さえすればどうにかなりそうなほどもったいないコンテンツだった。それが見放されていないとなれば、もちろんうれしい事であり、楽しみが一つ増えたと思う。

バグを直す直すと言いながら結局改善されず、ユーザーを怒らせるアップデートすらしてくるアンセム…しいてはBioWareであったが、今度こそ本当に再生させる良いアップデートであってほしい。

まとめ

というわけで本当に見放されていなかった約束された神ゲーであったはずのANTHEMくん、本当によみがえってくれるのでしょうか。と疑問に思ってしまうほどのずさんなアップデート状況だった。

今ならコンシューマ版のパッケージまだ安いし、まぁアップデートに備えて一応買戻しはした。フルプライスで買ってひどい目に合わされた時よりは全然安上がりだ。

はてさて後出来ることといえばアンセムが無事蘇ってくれることを祈るばかり…。ネガキャン記事ばかり書いてあるけど当時のリアルタイムアンセム記事はこちらからドーゾ。

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