タイトル通りまったく知らなかった上に今週発売でワロタ。2019年はマジで田中世代の精神に攻撃してくるゲームが多いっすね。
クラッシュバンディクーレーシング新作
というわけで新作、クラッシュバンディクーレーシング ぶっとびニトロ!
発売日は8月1日でパッケージ版、DL版共に4900円(税別)だ。安い。プラットフォームはPS4とSwitch。
どうやら海外では6月より発売されているようで、こちらでは上記プラットフォームに加えXboxでも発売している。8月1日は日本国内での発売日のようだ。既に海外版を購入したユーザーが実況している動画がいくつもYoutubeに存在している。
ぶっとびニトロの内容。1と2のリメイク!
さて新作ぶっとびニトロの内容だが、完全新作ではなくレーシング1と2のリメイクであるそうだ。2本分遊ぶことが出来る。…ってか2あったのかよ!!!
ググってみると2はクラッシュバンディクー 爆走!ニトロカートというタイトルで、レーシング2というナンバリングではないようだ。まぁその…田中のようにまったく知らなかったって方も初めて2に触れる機会だ。ラッキー…!
本作ぶっとびニトロはしっかりとレーシングナンバリングタイトルだ。
1と言えばもちろんめちゃくちゃにやりこんだし、表彰画面のBGMも今でもばっちり口ずさめるぞ。レースクイーンが傘をこちらにクルクルと回し、手を振るあの場面だ。
テーテレテッ テテッテーテテレ テーテレテッ テレレッテーレレ ブーバババラバッバラバー ブーバラバッバッババラバー テーテレテッ(最初に戻る)
といった具合にHIKAKINさんもびっくりなボイスパーカッションをすることが出来ぬ。
そもそも田中世代はゲームのみならず、おはスタやコロコロコミックであったりと着ぐるみクラッシュくんなど実写のものをよく見かけるほどにドストライク世代。もちろん1~3やカーニバルもしっかりとやっている。
プラットフォームを初代プレステやプレステ2より大幅に進化したPS4、Switchとする本作では、当然ながらオンライン対戦が実装。最大8人での対戦が可能なようだ。さらにはランクマッチもあるようで、定期的に大会も開催されるとのこと。
さらにはキャラクタースキンの変更や、カートのカスタマイズも行えるということでより奥深く進化している。キャラクターも大幅に増加し、なんとレースクイーンも使えるということで総勢35名以上が登場するようだ。す、すげー!!
キャラクタースキンには初代レーシングのポリゴン再現スキンなどもあってちょっと笑いました、ええ。センス○。
ターボ・ターバー・ターベスト
レーシングといえばターボ・ターバー・ターベスト。地域によっていろんな言い方があったかもしれないが、当時横浜に住んでいた田中の言い方はこれ。
意味はというと、ゲーム内で確かR1ボタンでドリフトを行うことが出来、ドリフト中にタイミングよくなんかのボタンを押すとターボがかかる。これが一回のドリフト中に3回行えるので3つのワードでステップアップしていた。
もちろん当時小学生なので意味はわかっていない。むしろよくこのワードにたどり着けたものだ。
ターボターバーターベーストが終わるとすぐさまドリフトをしなおし、ターボターバーターベスト。直線でもお構いなしにターボターバーターベスト。
ゲームとしてもレースゲームなので勝ち負けが分かりやすく、地元じゃマリオカートよりもっぱらクラッシュバンディクーレーシングだった。
クラッシュバンディクーレーシングシリーズは初めてだけど買いたい!という方へゲームの説明
2本入ってて安いし買ってみたいという方へ一行で説明します。
マリオカート!!!
PS4初のマリカーゲームです、わかりやすいっしょ。
まとめ
というわけでまったく情報知らなかったんだけどたまたまTwitterでフォロワーが呟いててググったら腰抜かしたレーシングリメイク。
海外人気はめちゃくちゃすごいようでユーザーは100万人以上いるそうで(ソース不明)楽しみ。
初代リスペクトのポリゴンスキンとか、リメイクってこうであるべきだよなwwww自分はPS4版で買ってみまーす!
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