田中にとってネトゲの先生でもあるメイプルストーリーがスマホ版でリリース。早速やってきた。
最近はネトゲのスマホ版のリリースが相次いでいて、黒い砂漠以外はやったことがあるのでそのうちやっていきたいと考えていた矢先にメイプル。
田中はネトゲのデビューもネトゲのスマホアプリ版のデビューも結局メイプルでした。
ネトゲの思い出!名前は記号で挟むもの!?ネトゲの基礎知識編いきなり懐かしい!メイプルストーリーM
インストールが終わってウッキウキで起動してみると、まぁ予想通り多めのダウンロード。と、ダウンロード画面ではミニゲームが出来るのでそこまで退屈じゃぁない。そしてなんとこのミニゲームの名が…
忍耐の森!!
忍耐の森と言えばPC版でもあったジャンプを繰り返して細い足場を登っていくもの。足場にうまく乗れないと落ちていきまたリスタート、とってもストレスのたまるマップであった。
もちろん田中も小学生のころにストレスを溜めながら登り、キーボードを叩きとても忍耐出来ているとは思えないながらやっていたので覚えている。実際、この画面を見てすぐに思い出した。
スマホでの操作はPC版での矢印キー移動と違ってとてもスムーズに行えた。というわけでサクサクと進みスコアはこの通り。エッヘン!
ほかのTipsを確認するとこんな感じで懐かしさ全開。ドットのキャラながらオシャレアイテムの出来がよくてよく課金してオシャレ頑張ってたのを覚えてる。特に武器なんかは見た目が大きく変わるから楽しかった。
ダウンロードが終わればいよいよスタートだ。まずはサーバーを選択してキャラを作る。そしてサーバー選択画面がこちら…
な、な、な、懐かC!!!!!小学生のころも最初はあんずにしたので今回もあんずでスタート。お次はキャラ作成。
ジョブ選択…長押ねとシグナス
思わずアバくださいとチャットで言いたくなるこの見た目も懐かしい。ジョブについては好みで選択していい気もするが、特に自信をもって言えるわけでもない。
とりあえず田中は長押ねの時代に生きていたので投げを選択。
なげしね。投げしね。投げが強すぎて生まれた俗称。
初期顔もちょっとバリエーションがあり、ヘアスタイルもPC版よりバリエーションが多い。初期顔のアバくださいもこれなら減ることだろう…
ネトゲといえばレベリング。スマホ版はめっちゃ楽。
メイプルといえば…というか、昔のネトゲといえばレベリング。田中も小学生のころに黙々と狩場を上下していたものだ。
もちろんメイプルMでもレベリングは健在。ひたすら狩る事になる…のだが、モンスターカーニバルくらい効率のいいミニダンジョンと呼ばれるマップにどこからでも入場することが出来るので楽。
さらにはオートで狩りを行ってくれる機能もあるのでレベリングはまだレベル100にも至っていない今ではまったく苦ではない。現に今記事を書きながらオートで狩りを行わせている。
オートではスキルスロットの攻撃スキルを順番に使用していくので、火力の高い範囲攻撃を一個置くだけのオート用スロットを用意しておこう。
この先どうなってくるかはまだわからないが、現状はレベリングで飽きるということは無さそうだ。もちろん一朝一夕で一気にレベルが上がるということはないのだが。
クエスト進行におけるモブへのファーストアタック問題は、ファーストアタックを取れれば緑のカーソル、他ユーザーがFAを取っていれば赤のカーソルが表示される…多分。取り合うこともない…多分。
課金やレイド等の感想その他
課金はオシャレアイテムやその他便利アイテムで用意されている。もちろんガチャも。さらには武器ガチャや防具ガチャまでもがあるので上を目指すとかなり闇。
個人的な感想だがハデなオシャレアイテムはやっぱりガチャに多めに振られている印象…ながら、やっぱ見た目がかなり変わるのでガチャしちゃうね…。
多人数でボスを相手取るダンジョンはエリートダンジョンとかいうのをやってみた。マッチングも快適ながら、フルパーティを待てる人があまりいないようだ。集まりが悪い?
戦闘面は今のところスキルポチポチするだけなのであまりアクション性はなく、かなりカジュアルな印象。
まとめ
まあーとにかく懐かしいが目白押し。ゲームとしてももちろん面白い。
田中はネトゲといえばレベリングで飽きてしまっていたけど、今のところこれは大丈夫そう。
結局スマホ版のネトゲの様式がよくわからないので、今後何を持って金策するのかなどまったく分からず…。とりあえずある程度レベルがあがったらコミュニティも求めないと飽きちゃいそうなのでまずギルドだな!
PCもスマホも飽きとの戦い。