スマホ向け新作ゲーム等、メダロットニュープロジェクトが来るゥー!

【追記】情報がまとまって来たぜー!メダロットS!!

メダロット、アプリ新作爆誕!その名もメダロットS、事前登録開始!

僕世代ど真ん中のゲームのひとつ、メダロットシリーズ。僕の入り口は2からで飛びとびでR、4、5、DS、7、9、GMとプレイしたかなぁ。ほぼクワガタバージョン。

そんなシリーズおなじみのバトルBGMのうち一つをいまだに脳内再生できるメダロットシリーズが新情報の発表をしていたのでまとめ。

参考 IMAGINEER_「メダロット」スマートフォン向けゲーム開発決定のお知らせ ~「メダロット」初となるゲームアプリ開発を含む7つの新情報~ニュースリリース元サイト:イマジニア

まずメダロットとは

メダロットとは、素体である骨組みに頭、左腕、右腕、脚部とパーツを自分の好みで装着し、最後にAIとなるメダルを取り付けることで自律し、戦闘や会話を行うロボット。身長はだいたい子供と同じくらい。

メダロット同士でバトルさせることをロボトルと呼び、ロボトルが成立すると「合意と見なしてよろしいですね!?」とおじいちゃんレフェリーがどこからともなく表れ戦闘開始となり、最終的に頭部を破壊すると勝利となる。

ロボトルにおいて命令やダメージは人間が装着している腕時計型のガジェット・メダロッチにて管理している。

骨組みはティンペットと呼ばれ、男女の性別があり、性別ごとに装着できるパーツが異なってくる。装着するパーツにもしゃげき、かくとうといったタイプが振り分けられ、そこからレーザーやミサイルやがむしゃらなど特性を持った細かい分類へ分かれていく。

また、AIとなるメダル自体は謎の存在でありほとんど解明されていないが、メダル自体に意思や人格が宿っているので口調や行動、得意な攻撃などが変化する。

ゲームにおいて主人公がねんがんのティンペットをてにいれるのは大体プレゼントされたり親に買ってもらったりするが、結構レアなメダルのほうは最初からもってたりする。

スマホ向け新シリーズの発表

初?オッドアイのメダロット。シリーズの顔であるメタビーは緑、ロクショウは赤だが…?

このたび、メダロットシリーズの発売日である11月28日(メダロットの日らしい)にスマートフォン向けゲームの開発が発表された。まだ開発の決定のみしか告知されておらず、タイトルなどもわからない

スマホ向けゲームへの考察

メダロットシリーズは速度優先のターン制バトルで、行動開始ラインまでかけっこし、先に到達した順に行動を開始していくというゲームであった。DUALやガールズミッションではメダロット自体を操作して戦う。どちらも頭部を破壊すると勝利なのは変わらない。

スマホゲーだとターン制バトルのほうが相性がいいように思える。メダロッチの存在からスマホと面白く絡めることが出来そう。パーツもガチャと相性よさそうだし。ってかガールズミッションじゃひたすらガチャしてた記憶しかないぞ!!

ストーリー部分も今までムービーなんてあんまり記憶にないし、会話部分もノベルのように進むからこれまたスマホで問題なさそうだ。

とまぁ考えれば考えるほどスマホと相性がいいように思えるじゃないか…続報が楽しみ。

そのほか今回の発表

ポータルサイトのリニューアル

公式ファンクラブ「メダロッターズ」をリニューアル。トップページからいきなり見たことのない虎モチーフのメダロット。スミロドナッドっぽい

ググったらグロザムティーガと言うらしい。9が初出…覚えてねえ…9の記憶って船の下に巨大な影が!しかない…あれ、これって9か?

参考 メダロットシリーズオフィシャルファンクラブ別サイトへ飛びます

公式Youtubeチャンネルの開設

両サイドのGBC時代のメタビーとロクショウがかわいいバナーの公式チャンネル「メダロットチャンネル」を開設。

今後はチームスタッフによる情報番組「メダロットニュース」を配信していくそうだ

公式Youtubeチャンネル「メダロットチャンネル」

サントラ「メダロット ゲームサウンドアーカイブス」の発売が決定

一作目~五作目のBGMを一挙に収録したサントラの発売が決定。

メタビー、ロクショウのシルエットとゲームボーイ時代のドット絵のメダロットたちが小窓から覗いている。かわいい。

旧ボンボンKCコミックよりメダロットとメダロット2が電子書籍販売開始

今は亡き…と思ったらWEBでの刊行が再開してた。なつかしの少年には刺激強めお色気漫画誌コミックボンボンにて連載されていたメダロットシリーズのうち、1と2を電子書籍として講談社から11月29日より販売開始。

メダロット3以降の4作品も今後販売を予定している。

マンガアプリ「マンガほっと」にて連載中の「週刊メダロット通信」を期間限定で無料開放

スマホ向けマンガアプリ「マンガほっと」にて連載中の新作漫画「週刊メダロット通信」を28日より12月12日までの15日間限定で無料開放。期間中はチケットを消費せず読むことが出来る。

参考 マンガほっと別サイトへ飛びます

秋葉原にてポップアップショップイベントの開催が決定

2019年1月中旬に、秋葉原にあるエンタバアキバ by WonderGOO / SHINSEIDOにてメダロットのポップアップショップイベントが開催されることが決定。グッズ販売のほかに、原画や設定資料などの展示を予定している。

また、上記以外にも28日から12月2日までの5日間、吉祥寺のココロヲ・動かす・映画館○(通称:ココマルシアター)でリアルイベント「メダロット部2018@吉祥寺」の開催、

株式会社A3のGraffArtシリーズとのコラボ商品が11月28日より販売開始。

まとめ

懐かしいなぁ~、もう21周年だそうで…。おっさんになりましたよ僕も

メダロット5は転校する友達に攻略本をプレゼントしたことを今でも覚えてるぞ!

思えばAIであったり腕時計型のガジェットであったり、21年前から時代を先行しまくってたメダロット。メタビーのしゃべって動くおもちゃ欲しかったなぁ。

今後は公式Twitterだけでなく、Youtubeでも情報を追うことが出来る。ロボットも普及してきたし、時代が追いついてきた。これは合意とみなしてよろしいですねと言われる日が近いかもしれない。

 

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