DEATH STRANDING発売から早1ヶ月、ストーリー完結時点での評価。感想を簡潔に述べると後半になるにつれて加速していくストーリー。人物たちの収束が気持ちよく、そして泣いた。
このデスストというゲーム、アクション自体を人に説明するにはめちゃくちゃに表現しづらい。だがしかし、確実に心に面白いと響いてくる神ゲーであった!!
今回はある程度ネタバレもしつつも、まだ購入に踏み切れないユーザーへのオススメ記事として執筆していく。
デスストランディングという名の神ゲーの感想。確実に面白いながら表現が難しい。
では早速レビューに入る…入るのだがめちゃくちゃに表現が難しいのだ。
やっている上では確かに面白いのだけれど、いざ人にこの面白さを伝えようとするとどう伝えればいいのかがまったくわからない。
圧倒的コミュニケーション能力を持つ田中の全力を用いて紹介していこうと思う。
このゲームは小島秀夫本人も言うとおりとにかくピンと来ない。本人がプレイしたとき初めて分かるゲームなのだ。だから本当にこのアクションがこう面白いから面白いと安直に言えないし、むしろアクションで言えばめちゃくちゃ地味なので逆になんとも言えない。
ただプレイしているとなぜか、なんとなくだが面白いのだ。コントローラから手が離せない、なぞの怪電波でも出ているんじゃないかと思うほどに。ただ広大なフィールドを歩く、それだけ。その歩く操作性の細かさや、やればやるほどに山肌の感覚やダッシュできそうな地帯などが感覚で分かってくる、そんな地味なゲーム。
最初は武器も便利なツールも少なく、はたから見る分にはめちゃくちゃつまらなそうだし、何が面白いんだと言われてもここがこうだ!と胸を張って言い返せない、うまく説明が出来ないのだ。
ただコジマゲーという偉大なブランドがあり、田中もそうだが小島の新作だからという理由だけで購入したユーザーも少なくないだろう。
とにかく他人に説明するときに上手なプレゼンがしづらく、最終的にあのコジマゲーだからといったワードでしか伝えることが出来ないのが悔しいところ。
ストーリー。主人公サムやNPCが各々にトラウマを抱えており、それらを一つ一つ解決、体験していきながら大陸を一つ一つ繋いでいく。
ストーリーは散々PVでも伝えられている通り、分断されたアメリカ大陸、人々を繋ぎなおす、というもの。
その中で出会うNPC達は皆が様々なトラウマを抱え、進行していくうちにそれらを打ち明けたり向き合ったりしてより深く繋がっていく。
まぁぶっちゃけかなりのムービーゲーであり、この辺はかなりの賛否両論じゃないかと。MGS4より長いかも。
ただし、ストーリーの流れは徐々に点が増えていき、そして終盤に近づくにつれ加速的にそれらが線となりサムと繋がっていく。このバラバラであった点が線となり団結していく様がとても気持ちがよく、そして感動的であった。
最後の最後では常に自分を点だと考えていた主人公サムもとある線でつながり、ここらへんに関して…というかデスストはPVではとてもじゃないがデスストのデの濁点すら理解できていなかったことを思い知らされる。
ストーリーに関してはとてもきれいにまとまっていると思える。ちなみにストーリーのかなり最初のほうで主人公は帰還者というあの世から帰ってこれる異端者であることが告げられるのだが、ここの伏線が最後の最後にまとまってドカンと明かされる。
ここの衝撃はまさしく映画猿の惑星で地球だったのかー!!といった衝撃のような衝撃を覚えた。というか最後の繋がり方がものすごくて鳥肌が立ちすぎて鳥になった。
本当にストーリーはものすごい。ムービーゲーであり配達をひたすら続けるという地味なゲーム性、これらが相まって挫折してしまうユーザーは多少いるかもしれないが、終盤の加速と衝撃はとてつもなくやり応えのあるゲーム体験となった。
1から100までひたすら地味。MGSのような激しいドンパチもなく、ただ荷物を運ぶだけ。だが面白い
終始一貫して荷物を運び続けるだけのこの地味なゲームと、その道のりをとても刺激的なものにする様々なスパイスを解説していればきっと伝えたいことがなんとなくぼんやりそうきっと見えるはず…。
ミュールと呼ばれる攻撃してくる人間とBTと呼ばれる幽霊みたいな存在が敵となり、進行していく上で障害となるのだが、基本的に激しい銃撃戦などはない。
ミュール(人間)
ミュールは敵ではあるが人間なので、このデスストの世界では殺害してしまうとヴォイドアウトと呼ばれる大爆発を引き起こしてしまうため、誤って殺害してしまった場合は速やかに焼却処分しなければならない。
田中は一度殺害してしまったときに放置してみたが、たとえどんなストーリーの進行中であれ容赦なく大爆発を引き起こし、ゲームを中断される。爆発した後は巻き戻ったチェックポイントからやり直すことが出来るが、進行を強制的に中断されるし面倒なのでやはり避けたい選択だ。
ちなみにこの世界では爆発で出来てしまったクレーターは一生残ってしまうらしい。もちろん激しい爆発でせっかく建てた建設物も消滅してしまう。
なので相手が実弾やグレネードで容赦なく襲い掛かってきてもこちらは荷物を抱えながらゴム弾やロープで対応することになる。車両に対しては投槍で一時的に故障させてきたりと終始本当に厄介な相手だ。ちなみに車両に対する投槍のAIがハンパなく、かなりの精度の偏差撃ちをしてくる。国道を爆速で走る車を的確にスタンさせられた時は感動した。
BT(幽霊のようなもの)
さてこのストーリー中幾度と行く手を阻むBTという存在は、簡単に説明すると地縛霊のようなものであり、とにかくあの世の存在だ。基本的にその場に停滞して浮遊しているのだが、こちらからは姿が見えない。
このBTが近くにいる場合、あの世とこの世を繋ぐ赤ちゃん、BB(ブリッジベイビー)が反応してBTを若干視認することが出来るようになる。BBがBTを認識すると一瞬バレットタイムのような演出になり、黒い雨と共にBGMが無音になる。
BTは視覚が無く、音によってこちらの位置を把握する。プレイヤーを認識したBTはさながら逆立ちで歩いてきているかのように手形を交互につけながらこちらへ向かってくる。BTに捕まると振りほどく演出へと繋がるが、BTを振り切れないとそのまま引きずり込まれ、より大きなBTと対峙することになる。ちなみにこの大型BTに負けるとヴォイドアウト(大爆発)がその場で起きる、負けたくない。
こちら側のBTに対する攻撃は自身の血液や排泄物から作られた銃弾やグレネードだ。今まで人類にとって有効打のなかったBTに対して、主人公サムの体液だけは通用した。もちろんその時所持している数に限りがあるし、現地調達は出来ない。血液銃弾も自身の体力(血液量)を使い続けるので無駄撃ちは出来ない。
ストーリーが進行するうちにBTの群集も数が増え、全員を血液銃弾で相手していると今度は主人公の体力が少なくなり一転してピンチに陥ってしまう。BTはミュールよりかは避けて通りやすい相手なのでここもまたルート選択だ。
BT戦では群生地に突入した時点でBGMが消え、呼吸や音に反応するBTを相手にこちらも極限のスニーキングを求められる。この瞬間がものすごい息が詰まりそうなほど手に汗握る瞬間だ。
主人公サムは一時的に呼吸を我慢する操作を取ることが出来、これを用いてBTをスニークキルしたり、BTの横を通り抜けたりする。もちろん長く息を止めていれば反動で大きく呼吸してしまうし、これまた思わずプレイヤーも呼吸を止めてしまうような緊迫したゲーム体験を得られる。ボタンを押す力が思わず強くなってしまう。
様々なルートを自分で選択して進行する、デスストはここが面白い。
この依頼された荷物を運ぶデスストランディングというゲームは美麗なグラフィックで織り成された広大なオープンワールドのアメリカ大陸を舞台に進行する。その道中には山があり、川があり、砂利があり、強烈な傾斜があり、雪山があったりなんでもある。
マップを確認してマーカーを打ち、表示されたルートは一直線の最短ルート。これを頼りにプレイヤーは己でルートを選択して配達する。その道中には敵や幽霊、山や川など様々な障害が待ち受ける。
背負っている荷物の重量が重く、歩行が困難であったり、大量の荷物を運ぶために車両を用いたり、そのような場合は出来るだけ平坦な道を選ばなければならないし、はたまた田中のようなゴリラ脳はそんな障害にも車両で真っ向から突っ込んでいって通行に支障が出て荷物を痛めたり…
ルートは本当に無限にあり、それぞれをプレイヤーが選択していき目的地へとたどり着く。この辺はプレイヤー同士で会話すると面白いかもしれない。かつてメタルギアソリッド5で田中はめちゃくちゃに敵兵を殺害して進行していたが、友達がめちゃくちゃに伸びているスネークの角を見てお互いのプレイスタイルの差に驚愕していたのを思い出す。
美麗で広大なフィールドに、主人公たった一人。一人だが一人じゃなく、自身のあらゆる軌跡が他ユーザーの助けとなり、自身の助けとなる新感覚のオンラインゲーム。
デスストの世界では時雨(タイムフォール)と呼ばれる触れたものの時間を奪う雨により、人々は地下での生活を余儀なくされている。なのでサムが荷物の配達をする世界ではミュール以外NPCもおらずサム一人だ。
さらにいざ荷物を配達してもあくまでホログラム通信を介して感謝を述べられる。いざ生身で出てきてくれることなど本当に稀な時でしかない。さみしい。
そんなデスストの世界だが、この世界では自身の軌跡が他ユーザーの手助けとなり、また他ユーザーの軌跡が自身の手助けとなる、間接的な繋がり方をする新感覚のオンライン体験をすることが出来る。
たとえば自身が設置した梯子は他ユーザーが使うことが出来るし、他ユーザーが設置した橋は自身が渡ることが出来る。国道を復旧させればみんなが通過出来るし、変なところにロープを設置して降りてみたら地獄だったなんてことも出来る。
ユーザー間で自身の設置物が利用された時は簡易的な通知がされ、さらにいいね!機能もあり他ユーザーが利用していいねをもらえるとなかなかにうれしい。これもまた自身でプレイして経験してみないと分からないことのひとつだ。
とにかく間接的に協力プレイを行うこのデスストでは、自身の足跡も表示され、なんと道なき道を誰かが通ればそこは獣道となり、誰かが立ちションすればそこにはキノコが生えたりととにかくあらゆるプレイヤーの行動が他のプレイヤーの手助けとなる究極のオンラインゲームだ。
オンラインで共通の敵を協力して倒したり、はたまた対決したりするだけがオンラインゲームじゃない。最初は自身のために設置した建造物も、いつかは他のプレイヤーが利用し、いいねを押してもらえる。その時に初めて協力した事に気づき、ゾワっとする。
チャプター8の謎解き。まさかの攻略に脳がしびれる思わず声を上げるゲーム体験を得る。
ネタバレになるが、チャプター8において目標の地点まで進行中に道がタールの海で途切れてしまっているという状況に出くわす。
NPCからは今までの経験から何か突破方法は考え付かないか?とだけ告げられ、プレイヤーは頭を悩ますことになる。ヒントとなるメールも届き、タールの海は消滅したものが戻ってくる…といったもの
圧倒的脳筋、壁はすべてぶち壊して進むタイプのゴリラ脳田中は頭を抱えた。何もわからん。周辺を彷徨っているとBTの群生地に出くわす。何も思いつかないので死者を死に還せ!とBTをボコボコにしていたのだが、ここでゴリラはある事に気づいた…
BTが無限沸き!!!そう、敵が倒しても倒しても無限に同じ箇所にリポップしているのだ!これは何かある!ゴリラの脳みそにひとつの点が浮かんだ。そして倒すうちにさらにあることを思いついた!
倒しても倒しても敵が沸くので、やがてゴリラは考えるのをやめた。
というのは嘘で、だけど半分本当で、そう、一切の攻撃をやめてBTにわざと捕まり引きずり込まれてみた。するとなんということでしょう…!
テレテレテレレレン!某緑の頭巾の勇者ゲームの謎解きクリアBGMが脳内で流れ、巨大なBTが出現し、目の前にはなんと…道…は素直に現れなかったが、過去に存在していたのであろう建設物の数々が浮上してきた。
そしてこの建設物のひとつに手をかけて登るとNPCからその手があったか!との通信が。正解だったようだ。いやぁ本当に痺れた。わざと敵に捕まることで道が出現するだなんて本当に信じられない興奮を覚えた。そこに痺れた憧れた。
巨大なBTの攻撃をかいくぐり、浮上する建物を足場に渡り続け、そしてそのまま目的地へと到着することが出来…なかった。まぁこれから先はストーリーが進行するので間違ってはいないわけだが、田中の長い長いゲーム人生においてこれほどの謎解きは本当に久々に痺れた
かつてGBAのボクらの太陽を小学生のころプレイして謎解きにつまり3日間謎解きを考え、急にひらめいてクリアした時ももちろん痺れたし、やっぱり急なひらめきで謎が解ける瞬間というのはとてつもない衝撃を与えてくれる。
映画BORUTOでも楽をしてゲームを攻略していくことに関してのメタ描写があり痺れたが、まさにその通りで、インターネットが当たり前でさらにはスマホで手軽にネットに接続できる昨今では、もちろん詰った謎解きなどすぐに検索して解決することが出来るのだが、ぜひともじっくり自分で考えて攻略する喜びを知っていただきたい。
田中のデスストの評価と感想
というわけで、とんでもねぇ!とんでもねぇ!とんでもねぇ!と幾度ととんでもねぇ新しいゲーム体験を与えてくれたデス・ストランディング。
間違いなくPS4史上に残る神ゲーです、まちがいねぇ。
あまりにもすごいゲーム体験とストーリーの連打に、終わってみるとレビュー用のスクショが全然撮れていないことに気づく。それほどにのめり込んでしまうすごいゲームだった。
まずコジマゲーといえばやっぱりメタルギアソリッドシリーズの印象が強いと思うけど、激しくドンパチしてたMGSと違ってこのゲームはとにかく地味だ。
殺害にすらとてつもないリスクを負わされ、ひたすら荷物を運び続ける。
そんな地味なゲーム性に対して超高性能偏差投槍が出来てお構いナシに実弾を撃ってくるミュールや、抱えている荷物が多いと途端に突破が困難になるBT。
そして山や川、崖といった大自然…あらゆる障害が降りかかり、そのたびに様々なルート選択を強いられる。
時には少しの衝撃で爆発して強制リセットされてしまう爆弾を運んだり、時にはあらゆる装備の製作が停止され他ユーザーの建設物すら剥奪され、そんな状況で限定されたルートから自分なりの攻略ルートを考え…。
と、ストレスのかかる場面を羅列したが、これが最初から最後まで続く。
しかしながらこのゲームは単純なスタートとゴールの繰り返しであり、自身でルートを選択するという性質上、個人的にゲームの醍醐味であると思っている達成感を猛烈に得ることが出来る。
たとえネットで検索しても絶対の正解がないルート選択を行い、過酷な道を乗り越え、やがて美麗なフィールドの先に目的地(ゴール)が視認でき、そのゴールへと進んでゆく喜び。
FF14の大縄跳びもそうだが最後に得られる達成感こそが本来のゲーム体験だ。
たとえスマホゲーの王であるモンストであろうが、運極を目指そうとゴールを定めて、何度もハムハム周回をして運極を達成したときの達成感。
RPGであれば単純にストーリーをクリアした時こそがゴールであって達成感。そうゲームとは何事も達成感こそが最大の喜びだ!!
ルートは様々なユーザーの設置した建設機材があるが、永続するわけではなくいずれ壊れる。
つまりルートはいつでも変化するし、ローグライクに近しい感覚だ。
建設物の位置は目的地に到達後にしか確認出来ず、進行前はわからないので建設物頼りのルート選択は出来ない。あくまで進行中にしか発見出来ない近道のようなもの。
田中は終盤に来る装備作成不可、他ユーザーの建設物利用不可の縛り状態での長距離移動、さらに強制戦闘といったシナリオがかなりストレスだったが、これ以外は特に異議なし。
ただ本当にここの縛りがキツくてキツくてしょうがなかった。
一応難易度はいつでも変更できるがなんか負けた気がして嫌なのでなんとかルートを練り直したり必死にスニーキングして突破したが…うーんちょっといや本当にしんどかったな…。
そしてきっと大多数のユーザーの大きな壁となる序盤だが、まぁコジマゲーあるあるでゲーム内用語のオンパレードだ。ストーリーに違和感を覚えさせないために用語の解説は特に無く、プレイヤー自身がTipsで確認する必要がある。この辺に関してはまぁ擁護出来ない。
序盤はNPCも主人公サムもまだ素性をまったく明かさず、主人公サムにおいては人に触れられることに対するアレルギーを持ち、あまり人と関わろうとしない。
もちろんめちゃくちゃよく出来たストーリーであるデスストは、何度も述べている通り終盤に一気に加速するわけだが、序盤においては次々とNPCから依頼を回され、そしてすべてサム一人でこなす事になる。
プレイヤーからしてもわけが分からない。なんでもかんでもサムサムサム、なんでいつもいつもサムばっかり…と思っていたらなんとサム自身も思っていたようで笑った。
このMGS4以来の格闘ゲームシーンで敵のヒッグスに対しなんで!いつも!俺ばっかり!なんてセリフを吐きながら殴る。本当にコジマゲーは小ネタの差込みが多い。特に今回は自分の思考を手玉に取られたようでムズ痒かった。
ちなみに発売前にいくつもPVが公開されたが、PVだけではストーリーや繋がりをまったく理解できない。というか、やっぱ何度でも言うが終盤がすごすぎる。まさかそうなってるなんて本当にPVじゃ絶対に分からない、予期せぬ方向から衝撃が来たため効果はばつぐんだった。
まとめ
というわけでこの面白さがうまく説明できないゲームを自分なりにバッコリと解説してみたわけだけれど、うーんこれだけ文字を書いてもやっぱり何が面白いと数行で伝えることが出来ない…
ゲーム性は地味だし、ストーリーは終盤にようやく加速していくし、序盤はゲーム内用語のオンパレードな上にわけも分からないまま主人公サムにドンドコ依頼が回される…。
もちろん田中の感想だ。だがそんな地味でモヤモヤする序盤ながら、荷物を運ぶというゲーム性とLボタンとRボタンでバランスを整えるといった細かい操作性で引き込まれ、自身のために作った建設物が後に誰かが利用し、いいね!が付く。
そんな不思議な新しい体験がどんどんと続き、なんだかんだ面白いゲームだと感じはじめ、終盤にはストーリーの猛烈な集束で一気にKOされる。そんなゲーム。神ゲーをありがとう。
しかし発売時期がポケモンの一週間前はキツい…デス・スケジュールには勝てませんでした…。
【PS4】DEATH STRANDING