小6、初代モンハンからどっぷりやり込んでいるプロハンターワシこと田中が語るモンハンの思い出。
この辺になってくるとものすごーく便利だし簡単になってきたぜ!
昔のモンハンの思い出!初代モンハンは難しいし不便だが懐かしい。モンハンの思い出がどんどん溢れてきやがるので2部完結!!
思い出しながら書いてるから間違ってるところもあるか~もし~れない!!!
モンスターハンター3
ゲーム機をWiiへ移し久々の据え置き版モンハン!!
…の前にWii版のMHGが出たのでそれをプレイしてWiiというマシンに体を慣らしていく。
モンスターハンターG再び!!
パッケージは蒼レウスと双剣ハンターの対峙。PS2版と変わらないパッケージ…ではなく、MHGでぶっ壊れというかほぼ一択だったランスがパッケージへ。
そして思えばこれが据え置きゲーム機ではじめてのオンラインのモンハンとなる…
フロンティアはもちろんOBTから正式少しまでやってたけど、ゲーム機とはちょっと違うので割愛!
モンハンは昔から一つの集会所に数十人集まり、そこのクエストボードに貼られたクエストから4人で出発するというもの
という情報は知っていた。やったことがなかったのだ…!!!
おお、これが集会所!!これがモンハン!!!おお…おおおお!!!!
だがこのころはネトゲもいくつかこなしているので問題ない!コミュニケーションも難なく取り、クエストもこなす
大画面でやるラオシャンロン!!!くぅ~~!!!たまらねぇ~!!!!
そしてMHGといえば大ランス時代。みんなランスを担いでいたのを覚えている…
繋ぎとして十分すぎるほどMHGを楽しんだ後、いよいよ発売されるMH3!!
モンスターハンター3
モンスターハンター2をフラゲ出来たお店へ!今作もフラゲさせてもらうぞー!!!!
と思いましたがァー!!今回はダメでしたァー!!!
やけに後輩がいるなと思ったらどうやら僕が2をフラゲした情報はものすごく広がっていたらしい…
ネタバレなんかはもちろんしなかったけど、元々業界側からすると好ましい事じゃないしね。
フラゲを自慢しちゃダメだよ。
— 小嶋慎太郎 (@kozyex) November 26, 2015
さてさて気を取り直して発売日朝からガッツリバッコリモンスターハンタートライをトライ。
MH3でモンスターのグラフィックがより濃くなった…気がする。いや、気がするってか濃くなった!
リオレイアとかのグラフィックの変化は凄かった!羽の模様は白っぽくなりよりクッキリとし、体も全体的に白っぽく茶色っぽく、砂っぽいような印象に!!
陸の女王として砂埃をあげながら地上を爆走する姿にふさわしいカラーリングに!!
空の王者(わらい)と違って陸の女王はかっこよかったぞー!空の王者(ワラ)と違ってなァー!!
様々な新システム!環境に適応するのもまたハンターだ!
今回からモンスターにスタミナシステムが追加された。これがめちゃくちゃ面白い
スタミナが切れれば動きは遅いし転ぶし、ブレスは出ないしでハンターに都合のいいことだらけ!
打撃武器は打撃を当てるたびにスタミナを奪え、さらにはスタンも取れる便利な武器となった
スタミナの切れたモンスターはヨダレを垂らし、食事などでスタミナを取ろうと逃げるが、罠や閃光玉で足止めし、逃がさず倒す!
まさにパーティプレイというわかりやすい楽しみ方が出来るようになった!
モンスターの生態もハッキリとしてきた。小型モンスターや虫は火を嫌い、たいまつを振り回すと怯えて攻撃してこない!
おもしれーー!!!!けどこんなことはすぐにどうでもよくなってしまった…
体が…か…ら…だ…が求める…
戦いという快楽を
AA略
さらに今回は水中でも戦えるようになった!!
クソシステム!!!!!!!!!!
ランスは水中において最強!はい終わり!!終了!!閉廷!!!解散!!!!
新システムといって追加されたことによってストーリーでもとにかく水中戦を強制される
看板モンスターのラギアクルスも、チャナカブルも、ラスボスも!!
ガノトトスと水中で戦えるぞオオオ!!なんていう興奮は戦う前から冷め切ってしまった!!!!
移動しづれえ!!!攻撃よけれねえ!!当たり判定わからねぇ感覚がわからねぇわからねぇわからねぇわからねぇ!!!!!!
ランスつえー!突進で移動!あぶねーと思ったらガード!突進で近づいて攻撃!いやもう突進だけでいいや!!!
ランスつえー!カウンター突き!おもしれー!地上もランスでいいや!!!
気がつくとWii版モンハンはGも3もランスで終わってしまった。
僕の青春はランスあ、下ネタじゃないよ
ただいまポータブル。P3rd
ああ~陸地最高ぉ~温泉最高ぉ~
陸地!!最高!!!!!
久々にPSPに帰ってきて、舞台は紅葉映える温泉の村。
これまた笠をつけたハンターがジンオウガを相手取るパッケージだ。和風!ワッフーゥ!!!
最高の出来の犬。
看板モンスターとして追加された電撃を操る犬、ジンオウガ
この犬…いや狼…とてつもなく出来が良い。
骨格は牙竜種。新種族だ。
技のモーションのほとんどは長めの溜めから入るため、プレイヤーとしても意識しやすく、フレーム回避も容易なので気持ちよくなれる
判定もややわかりづらいが戦ううちにある程度認識できるようになり、攻撃を詰めることができる
強化状態への移行もこれまたわかり易く、あっ強くなろうとしてるなお前!と変身中のヒーローに攻撃する気分で攻撃して止めることも出来る
強化状態でひるませれば強化解除と共にスリップを取ることが出来るため、リスクリターンもバランスよく取れている
装備の見た目も非常にかっこよくオシャレ。
何から何まで何をとっても褒めるところしかない本当に出来のいいモンスターだった!
一つ欠点を挙げるとすれば、弱って逃げるときの声が本当にツライ…すまない…村を守るためなんだ…
あっ、3Gに至っては未プレイです!!!!
モンスターハンター4ォオォォオオ!!!!
PVが出たときからワクワクしてた!!
広い大地をティガレックスから逃げる逃げるアクロバティックに逃げる逃げる!!
隙を見てティガレックスに飛び乗る!なんだそれ!!!
新システム!乗り!!!そして操虫棍!!!!!
今作から追加された乗りシステム。モンスターには新たに乗りの蓄積値が追加され、一定に達するとモンスターに騎乗できる
操れるわけじゃなく、モンスターに飛び乗った後はシリーズ初代からある切れ味が何よりも強い最強の武器、剥ぎ取りナイフ(多分)を用いてモンスターの背中を切りまくる
乗られたモンスターももちろん抵抗するので上手にシーソーゲームのゲージを操りながら乗りアクションを成功させ、最終的に長時間転ばせることが出来る
このシーソーゲームが結構シビアで楽しい。スタミナも減少するので適当にやると失敗してしまう、まぁ大抵成功するけど
古龍になると暴れ方もめんどくさくてさらにシビアでなかなかスリリングだ
4のころは乗り中にモンスターが怯んでしまうと乗りが強制解除されてしまうため、乗り中は基本攻撃せずお準備タイムになるのだが、結構知らないプレイヤーは多かった…
そして新武器操虫棍!!!
どんな武器種でも乗り攻撃できるように4のステージは各所に高低差が設けられている。めっちゃ移動しづらい
だがそんな移動しづらい事は関係ねェーーーーのがこの棍!!!好きな時にジャンプして攻撃したり攻撃避けたり自由自在!
攻撃だって強い!!もうなんでも出来る!よって最強!!ってかやりすぎ!!
抜刀時の移動速度、攻撃力、防御力をエキス採取というアクションで維持するのでこれが基本的に足かせとなるはずがそんなにダルくないので強い。無敵。
4から4Gまでずっと操虫棍一種類で戦ってた。おしまい。
4G!!!!セルレギオスめんどくさ!!!!!
MHXからXX!!XXXXX
しばらく続く3DSでシリーズが出続ける!モンスターハンタークロス!!
今回は4種類のスタイルから選んで戦うシステムに!村も4つの過去作の村を行き来できるお祭りゲー!!!
ブシドー
4種類のうち、ブシドースタイルは回避行動にジャストアクションが追加され、ジャストアクション適応フレームで攻撃判定が当たるとジャスト回避となる
ジャスト回避に成功すると攻撃につながる恩恵を受けられる。
ジャストジャスト言っているがまったく難しいことはない。ジャストフレームはガッバガバのゆるゆるでめちゃくちゃアバウトな回避でもジャスト回避になる
特に弓はジャスト回避から即座に最大溜めを行うことが出来、Xでぶっ壊れだったテオ弓の存在もありブシドー弓しか使ってなかった
強い武器には媚びろ!!!!
ブレイヴ
モンスターハンターダブルクロスからは新たに2種類のスタイルが搭載された
ひとつはまったく見なかったし多分一度も使ったことがない。HDverでも一度も使ってない。使ってる人は数回みたことあるくらい。
ブレイヴスタイルは納刀時にふしぎな光が発せられ、ボタンホールドでふしぎな光を維持できる。この時は全方位にイナシという判定が発生していて、あらゆる攻撃を直撃よりも低いダメージでいなすことができる
ブレイヴ納刀中に攻撃アクションでブレイヴ抜刀を行え、この攻撃を当てることでブレイヴゲージを溜めることができる。このゲージをすべて溜めきるとブレイヴ状態となり、オレカッケーアクションを行えるようになるのだ
この俺カッケーアクションの中でもひときわ俺カッケーソウルを揺さぶるのが太刀のブレイヴ鬼刃切りだ
攻撃の出始めほんの数フレームにカウンター状態が発生し、そのカウンターを成功させると一切のダメージを負わず反撃することが出来る
結構シビアなタイミングだが体に馴染ませ俺カッケーと気持ちよくなり、さらにはカウンター直後に通常攻撃を一発出すと再びカウンター判定を発生させることが出来る
ディノバルドの2連尻尾叩きつけを2連続でカウンターさせた時はアドレナリンドバドバ、オレカッケーソウルもゲージマックスだ
二つ名モンスターと呼ばれる特殊固体をソロタイムアタックする時はブシドーに頼ったが、やっぱりブレイヴ太刀は気持ちよすぎた
こりゃクリアまでブレイヴ太刀で気持ちよくなり続けるぜ!!!
と思っていたらいつの間にかブレイヴヘビィになっていたぜ!!!
ブレイヴ状態になるとヘビィボウガンを抜刀したまま猛ダッシュが出来る。猛ダッシュしてスライディング!!即座にしゃがみ状態へ移行し選択中の弾すべてを打ち切るしゃがみ撃ち!!さらにこのしゃがみ撃ちは撃てば撃つほど連射感覚があがる!!君がッ!倒れるまでッ!撃つのをやめないッ!!実際攻撃してきたら一旦逃げる
き、気持ちよすぎィ~~!!!!
お祭りゲーだから許される!!!!ハンター最強!!!!
MHW。狩れ!この生ける大地と共に。
モンスターハンター:ワールド
ハリウッドでの実写映画化も控えている。
モンハン実写映画化!元ネタとなるシリーズはワールドっぽい!シリーズ初のオープンワールドモンハン!と銘打って発売されたゲーム
ふたを開ければロードのくっそ長い別にオープンワールド感はほとんどないいつもどおりのモンハン
お祭りゲー直後なので、一新されたアクションや据え置き機で発揮される美しいグラフィック、生態系などからかなり人間くさくなったなと感じる
武器種のアクションが一新され、大剣はスーパーアーマー付のショルダータックルを得てゴリラと化し、
太刀は無敵回避が追加され、弓は最大溜めを連発できるようになり、チャージアックスはロマン砲と化す。
一方、操虫棍は獄中でひそかに息を引き取った。
キャッチコピーは
狩れ!この生ける大地と共に
また今作より追加されたスリンガーというアクションシステムは画期的で、網を使って虫や魚を取ったり、そこら中にある様々な木の実を装填し、射出してぶつけたりできる
ロープを射出してターザンすることも、ターザンから乗り攻撃を狙うことも可能だ
生態系を強くイメージした最強の作品
渋くカッコいいキャッチコピーのとおり、MH:Wは今までのように素材に使う虫や魚などのほかに環境生物というその環境で生活している生物がおり
中には特定の時間帯や天候でしか出現しないレアな生物もいる。そして無慈悲に捕獲し、コレクションする
グラフィックの超進化は生態系を強くイメージした今作ととてもうまく噛み合い、その世界観を魂を吸い取られるほど味あわせてくれる
モンスターがハンターそっちのけで縄張り争いをし、目の前で恥ずかしげもなくうんこをする。
地形を利用してツタを絡ませ動けなくしたり、滝をせき止めている障害物に攻撃を誘導して破壊させウォータースライダーさせたり、生ける大地を最大限に活かして戦う。
スリンガーの追加も大きかった。まったく違和感なく生えている木の実や転がっている石ころを採取し、そのまま武器へと転じさせることが出来るので
美しいグラフィックと相まってまさしく生ける大地でハンター稼業をしている感覚になれるのだ
恐ろしく長生きしたため小型の火山のようなものが背中に出来てしまった超巨大な生物も、スリンガーや人間くさいクライミングを駆使して攻略していく。
またラスボスももはや宇宙生物であり、とにかくスケールが今まで以上に大きい作品となった
昨今ではオンラインが当たり前となっていて、バランス調整やモンスター追加もパッチで順次開放していってるので、シリーズGのような完全版は出ないのかもしれない。アイスボーン出た!!!!
いろんなシリーズ記事であえて触れなかったが、今作もガチャ要素はあるぞ。
僕はぜんぜん好きじゃないけどね!!!!
モンハンの思い出を語りまくったぜ!!
2記事に渡るモンハンとの出会いや思い出を語りました、読んでくれた方、ありがとう!!!
モンハンを爆発的に有名にさせた2ndGをほぼ未プレイだったりするけど
田中は古参の生粋のハンターだ(ドヤ